2010年代後半に差し掛かるにつれて、世界中でダウナーであったり暗い雰囲気の楽曲がヒットするようになりました。
最近で言えば、ビリー・アイリッシュさんがそういった作風を得意としていますね。
今回はそんな暗い楽曲のなかでも、特にダークでかっこいい雰囲気を持った洋楽をピックアップいたしました。
メジャーからマイナーな作品まで、幅広いジャンルからピックアップいたしましたので、洋楽に疎い方はもちろんのこと、詳しい方も楽しめると思います。
それではごゆっくりとお楽しみください。
ダークでかっこいい洋楽の名曲|マイナー作品も登場!(1〜10)
Verjugarðar / WallsNEW!Eivør

フェロー諸島を代表するシンガーソングライターにして、ジャンルをこえた独自の音楽性で世界的な人気を誇るのがアイヴォールさんです。
ゲーム『God of War』シリーズの音楽に参加した経歴を持ちながら、電子音楽やアートポップの感覚も自在に操るところが持ち味ですね。
そんなアイヴォールさんが、2026年10月に発売予定のアルバム『Tungl』に向けて2026年8月に公開したのが本作。
人間関係に生まれる心理的な防壁と孤独を描いた、壮大で暗いバラードに仕上がっています。
深い残響をまとった歌声と電子音が広い空間を作り出し、言葉にならない距離感がそのまま音になったかのようです。
重厚な世界観に身をゆだねたい方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
Bad Girls Never DieNEW!Nessa Barrett

SNSでの発信をきっかけに人気を集め、等身大のダークな世界観で同世代から共感を呼ぶニュージャージー州出身のシンガーソングライター、ネッサ・バレットさん。
陰影の強いオルタナティブポップを得意としており、その持ち味が凝縮された一曲がこちらの新作です。
描かれているのは、従順であることを求める視線に背を向け、美しさや衝動さえ自分の力として引き受ける姿。
2026年9月に発売されるアルバム『Tough Love』の先行曲として、2026年8月に公開されました。
映画音楽のように壮大なストリングスと退廃的なロックの美学が溶け合っており、劇的なムードにどっぷり浸りたい方にはたまらないはず。
ぜひリリックの方もチェックしてみてください。
In Search Of OblivionNEW!Sarcator

2018年から活動するスウェーデンのメタルバンド、サルケーター。
ブラックメタルやスラッシュメタルを中核に、パンクやゴシックなど多彩な要素を取り込んだ音楽性で国内外から高い評価を集めているバンドですね。
そんなサルケーターの新曲が、こちらの作品。
2026年10月に公開予定の4作目のアルバム『The Ones We Follow』に収録される一曲で、従来のエクストリームメタル色とは異なる、重厚なミドルテンポのグルーヴと陰鬱な旋律が絡み合う仕上がりになっています。
自己破壊といった暗いテーマを扱いながらも、何かを乗り越えようとする力を感じさせる展開は圧巻です。
静かな場面から一気にスケールが広がる構成を味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Back Ina YamsNEW!Tee Grizzley

2010年代後半からデトロイトのヒップホップシーンをけん引し、ストリートでの経験を語るすごみで支持を集めるラッパー、ティー・グリズリーさん。
そんなティー・グリズリーさんが2026年8月に公開したのが、こちらの新曲。
本作は成功を手にした現在の豪華な生活を描きつつ、過去の困難やストリートでの代償を振り返るリリックが印象的です。
不穏なピアノのループと硬質なビートの上で、複数のフロウをたくみに使い分ける圧倒的な存在感が光ります。
2026年9月に発売予定のアルバム『They Forgot』の先行曲であり、実力を再提示する重要な一曲となっています。
ヒップホップの熱量を感じられるため、気合を入れたいときや困難を乗り越えたい方はぜひチェックしてみてください。
CradlesSub Urban

TikTokでとてつもない数の再生をされ、NCSから一気に世界的なスターへと上りつめたサブ・アーバンさんの名曲、『Cradles』。
TikTokやYouTubeショートを見る方なら本作を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
本作はジャンルとしてはダークポップというジャンルに区分されます。
ダークやゴシック、トキシックといったワードがピッタリなメロディーに仕上げられており、スタイリッシュでかっこいいドロップが魅力です。
BernadetteIAMX

コアな音楽マニアであれば、ダークでかっこいい洋楽と聞くと、アイアムエックスをイメージするのではないでしょうか?
アイアムエックスは、クリス・コーナーさんによる音楽プロジェクトで、ダークキャバレーというジャンルを得意としています。
簡単に言うとハロウィンっぽいダークな楽曲といったところでしょうか。
こちらの『Bernadette』はそんなアイアムエックスの名曲で、ダークで廃れた雰囲気が特徴の作品です。
おどろおどろしさのなかにもかっこよさが光っているので、ぜひチェックしてみてください。
ToxicYael Naim

イスラエル出身の女性シンガーソングライター、ヤエル・ナイムさん。
独創性にあふれた音楽性が魅力で、世界中のコアな音楽マニアから高い評価を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Toxic』。
本作はブリトニー・スピアーズさんの名曲をカバーした作品なのですが、原作とは違い、かなりダークな、タイトルの通り毒々しい曲調に仕上げられています。
ビートの置き方も非常にセンスが良く、ダークでかっこいい世界観により世界中でヒットを記録しました。







