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絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲

絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲
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絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲

あまり良いこととは言えないながらも、病んでるときって暗い曲を聴きがちですよね……?

今回はそんな方にオススメしたい「絶望的に暗い洋楽」をピックアップしてみました。

絶望的に暗いと言っても、静かな曲調のものから、暗いながらもボルテージはMAXなメタルの曲など、さまざまなジャンルからチョイスしています。

大体のジャンルは抑えたので、音楽マニアの方は必見ですよ!

かなりマイナーな曲も紹介しているので、良い曲をディグっている方は要チェック!

絶望的に暗い洋楽。世界の名曲、人気曲(1〜20)

No Time To DieBillie Eilish

Billie Eilish – No Time To Die (Official Music Video)
No Time To DieBillie Eilish

独特の世界観が、各国で高く評価されている世界的アーティスト、ビリー・アイリッシュさん。

普段は陽気で、ちょっと変わり者のお姉さんといった感じですが、楽曲はどれもダークな毒々しい雰囲気を兼ね備えています。

今回、紹介するのは、そんな彼女の作品のなかでも特に暗い雰囲気にまとめられている、こちらの『No Time To Die』です。

ささやくような彼女の歌声が、独特のトラックと相まって、非常に暗い雰囲気をかもしだしています。

TormentoMon Laferte

Mon Laferte – Tormento (Acoustic)
TormentoMon Laferte

チリ出身のシンガーソングライター、モン・ラフェルテさん。

現在はメキシコに拠点を移し、ラテン音楽の代表的アーティストの1人として、人気を集めています。

今回、紹介するこちらの『Tormento』は、彼女のラテン圏での人気を確固たるものとした作品で、メキシコではゴールドディスク賞を受賞しました。

ラテン系の熱さを感じさせながらも、全体的に暗く、独特の哀愁がただよう作風に仕上げられています。

ラテンミュージックで暗い曲を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

Bring Me To LifeEvanescence

Evanescence – Bring Me To Life (Official HD Music Video)
Bring Me To LifeEvanescence

ゴシックなサウンドで人気を集めているバンド、エヴァネッセンス。

インディーズのレーベルに所属していながら、世界中でレコード売上を1500万枚を記録し、グラミー賞では2部門を獲得しているおばけバンドでもあります。

こちらの『Bring Me To Life』は、そんな彼女たちの代表曲として知られています。

ダークでゴシックな雰囲気で、全体的に暗くまとめられていますが、しっかり盛り上がるところは盛り上がるタイプの作品です。

絶望感自体はハンパないので、ぜひチェックしてみてください!

ToxicYael Naim

イスラエル出身のアーティスト、ヤエル・ナイムさん。

独特の音楽性で、一部の層から高い評価を受けていました。

その後、2008年にリリースした曲『New Soul』が、アップル製品『MacBook Air』のコマーシャルソングに使用されたことで、世界的な人気を集めました。

そんな彼女の曲の中でも特に暗いのが、こちらの『Toxic』です。

タイトルは「毒」という意味なのですが、そのタイトル通り、非常に毒々しい雰囲気にまとめられたダークな作品に仕上げられています。

En Mi PielBuika

Buika ‘En Mi Piel’ en vivo.
En Mi PielBuika

2011年に公開されたスペイン映画『私の生きる肌』。

シュールで過激な作風で人気を博し、批評家から高い評価を受けました。

こちらの『En Mi Piel』は、その映画のテーマソングとして作られました。

歌っているのは、世界でも5本の指に入るであろうほどの高いボーカルテクニックを持つ、スペイン出身の歌手ブイカさんです。

ピアノとボーカルというシンプルな構成で、暗い雰囲気と独特のシュールな雰囲気が漂っています。

RedboneChildish Gambino

Childish Gambino – Redbone (Lyrics)
RedboneChildish Gambino

マルチタレントとして知られているドナルド・クローヴァーさん。

アーティストとしては、チャイルディッシュ・ガンビーノという名前で知られていますね。

数々の名曲を生み出してきた彼ですが、今回紹介するこちらの『Reddone』はその中でも暗く独特な雰囲気をまとっています。

80年代のシンセサイザーのようなサウンドと、ソウルフルなハイトーンボイスが妙なギャップを生み出しており、単純に暗いというよりは、一味違った暗さを味わえると思います。

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