人生に疲れたとき聴きたい洋楽。おすすめの名曲、人気曲
人生に疲れたとき聴きたい洋楽を一挙紹介!
定番のヒットソングから、知る人ぞ知る名曲まで幅広くピックアップしています!
英語の洋楽だけなく、スペイン語やフランス語など、さまざまな洋楽から選んでいるので、新しい曲の発見もできると思います。
今回は「落ち込んだときでも聴きやすいメロディー」と「最終的に元気が出る」という2つのポイントから選挙してみました。
元気がない方は、ぜひチェックしてみてください!
きっと元気が湧いてくると思います。
人生に疲れたとき聴きたい洋楽。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
Afire LoveEd Sheeran

イギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさん。
『Shape Of You』や『Thinking Out Loud』の大ヒットソングを生み出してきたアーティストです。
こちらの『Afire Love』は、彼の曲の中では知名度が少ない方の曲ですが、ファンから根強い支持を受けている作品です。
ちょっぴりシリアスなメロディーですが、それが逆に力をくれます。
疲れたけど、もうひと踏ん張りしたいというときにオススメの1曲です。
ぜひチェックしてみてください!
I’m Calling YouJevetta Steele

ドイツとアメリカの共同制作で作られた、感動の映画『バグダッド・カフェ』。
こちらの『I’m Calling You』は『バグダッド・カフェ』のテーマソングに起用された曲です。
リリックでは遠く離れた恋人を思う女性の様子が描かれています。
悲しい曲のように思えますが、映画を見ると雰囲気が一気に変わると思います。
映画ではケンカをして出ていった夫を待つ黒人の女性とケンカをして出ていった白人の女性のシュールな日常が描かれているのですが、最後に夫が帰ってくるんですよね。
そのシーンでこの曲が流れるのですが、そのときに『I’m Calling You』が悲しい曲ではなく、深い愛情を歌っているのだなと感じると思います。
ぜひ、映画の方もチェックしてみてください!
I Love U in MePrince

世界的に有名だったアーティスト、プリンスさん。
数々の名曲を残してきた彼ですが、残念ながら2016年に亡くなってしまいました。
こちらの『I Love U in Me』は知る人ぞ知る彼の名曲で、リリックでは深い愛情が表現されています。
メロディーの構成も非常に独特で、一度聴けば耳に残ってしまうでしょう。
愛を歌った曲なので、家族を持つ方や恋人を持つ方に聴いてほしい作品です。
きっと疲れた心が温まりますよ!
ぜひチェックしてみてください!
En Mi PielBuika

世界中の歌手のなかでも、間違いなく5本の指に入る歌唱力を持つ、スペイン出身のアーティスト、ブイカさん。
こちらの『En Mi Piel』は映画『私が、生きる肌』のテーマソングです。
一見、シンプルな歌のように聴こえますが、この曲は声の厚みと安定感がなければチープになってしまいます。
本物の歌唱力を持ったアーティストでしか、歌えない構成ということですね。
人生に疲れたときに、聴きたい不思議なメロディーの曲です。
とにかくセンスと歌唱力がすさまじいので、ぜひチェックしてみてください!
Eblouie par la nuitZAZ

フランスの国民的シンガー、ザーズさん。
こちらの『Eblouie par la nuit』は彼女の曲のなかでも、特に人気の高い作品です。
リリックでは、愛する人をずっと待ち続ける気持ちが描かれています。
勇気や希望を愛する人に例えると、希望の歌にもなります。
メロディーのセンスはバツグンで、これぞシャンソンといった感じのハイクオリティなものに仕上げられています。
リリックの表現が本当にすばらしいので、ぜひチェックしてみてください!
Time After TimeCyndi Lauper

アメリカ出身のシンガーソングライター、シンディ・ローパーさん。
日本でも大変人気の高いアーティストですよね。
彼女はアーティストとしても商業的にも大きな成功をおさめており、グラミー賞、エミー賞、トニー賞といった知名度のある音楽賞を獲得しています。
こちらの『Time After Time』は、そんな彼女の曲の中でも特に大きなヒットを記録した作品です。
優しくそっと背中を押してくれるような、やわらかなサウンドに仕上げられています。
Blowin’ In The WindBob Dylan

のんびりとした曲を聴きながら疲れを癒やしたいという方にオススメしたいのが、こちらの『Blowin’ In The Wind』です。
この曲はミュージシャンであるボブ・ディランによって1960年にリリースされました。
もともとは『The Freewheelin’ Bob Dylan』というアルバムの1曲でしたが、人気の高い曲だったため、シングル・カットされました。
ギターと静かなボーカルが印象的な作品です。
ゆったりとした雰囲気がただよっているので、疲れたときにオススメですよ!