【2025】ドライブBGMにも!チルな邦楽R&Bのおすすめ曲まとめ
リラックスした気分で心地よく聴ける、チルな邦楽R&Bを探していませんか?
クールでチルい雰囲気を持つ日本のR&B曲は、午後のカフェタイムにもドライブのお供にぴったり。
スムースなグルーヴ感と大人っぽいサウンドで、日常をちょっと特別な時間に変えてくれます。
落ち着いた夜のドライブや、自分だけの癒しの時間に聴きたいメロウな楽曲をセレクト。
最新の注目すべき曲を中心として、ポップス寄りのナンバーも選んでいますからR&B初心者の方も必見ですよ!
【2025】ドライブBGMにも!チルな邦楽R&Bのおすすめ曲まとめ(1〜10)
Secret GardenNEW!BE:FIRST

リラックスしたい午後のドライブには、心地よいグルーヴが欠かせませんよね。
そんな気分に寄り添ってくれるのが、BE:FIRSTのナンバーです。
この楽曲は、2010年代R&Bをルーツに持つ洗練されたサウンドが印象的です。
一見すると恋愛について歌っているようですが、実は音楽そのものへの深い愛情と敬意がメタファーとして込められています。
大切なものを「秘密の庭」にたとえる、ロマンティックな世界観に心が満たされますよ。
2025年8月に公開された本作は、ユニリーバのキャンペーンソングにも起用されました。
アルバム『空』やベストアルバム『BE:ST』にも収録されています。
落ち着いた夜のドライブや、自分だけの癒やしの時間に聴きたいメロウなナンバーです。
ENDEZVOUS (feat. hard life)NEW!SIRUP

切ない気分で夜の街をドライブする時には、心にそっと寄りそってくれる曲が聴きたくなりますよね。
SIRUPさんが英国のバンドhard lifeと共作したこの曲は、2025年5月に公開されたチルなR&Bチューンです。
過ぎ去った日々を思い返し、失恋後の喪失感と再会への淡い願いが交差する心情が、日本語と英語を織り交ぜてつづられています。
プロデューサーTaka Perryさんが手がけた浮遊感のあるサウンドは、まるで宇宙を漂っているかのよう。
本作は東京とロンドンでの共同作業を経て完成したそうで、異なる文化が溶け合う独特のグルーヴが心地よいですね。
失恋の余韻を抱えた二人が旅をするMVも、このエモーショナルな雰囲気をより一層深めています。
一人で物思いにふけりたい帰り道に聴けば、センチメンタルな気分に寄りそってくれることでしょう。
向日葵花火NEW!Aile The Shota

夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分のドライブにぴったりなのは、シンガーソングライター・Aile The Shotaさんが2025年6月にリリースした作品です。
本作はm-floの☆Taku Takahashiさんをプロデューサーに迎え、涼しげな2stepのビートが心地よいメロウなR&Bナンバーに仕上がっています。
親しい人への秘めた恋心を、夏の向日葵と儚い花火になぞらえて描いた歌詞も要チェックですよ。
彼のシルキーな歌声が、高鳴る気持ちと切なさが入り混じるもどかしい感情を繊細に表現していて、胸を打ちます。
落ち着いた夜のドライブや、自分だけの癒やしの時間に聴きたい一曲です。
THRIFTEDNEW!Ayumu Imazu

作詞作曲からダンスまで自ら手がけるAyumu Imazuさん。
2025年2月にリリースしたこの曲は、心地よいピアノとベースラインが印象的なチルなR&Bナンバーに仕上げられています。
全編英語でつづられた歌詞の中では、大切な人の過去の傷や経験を古着の「シワ」に例え、それごと優しく包み込む深い愛情が歌われています。
時間を重ねた愛の尊さを知る大人なら、共感できる内容かもしれませんね。
Ayumu Imazuさんの柔らかな歌声とメロウなトラックも相まって、聴いているうちに心が解きほぐされていくような気がします。
落ち着いた夜のドライブや自分だけの癒やしの時間にそっと寄り添ってくれる一曲です。
TorieNEW!Billyrrom

ソウルやファンクを独自に昇華させる音楽集団、Billyrrom。
2025年5月に公開されたこの楽曲は、都会の夜に似合うメロウなR&Bナンバーに仕上げられています。
心地よい風に吹かれながら、大切な人と過ごす穏やかな時間や未来へと思いを馳せる様子がつづられているのかもしれませんね。
ボーカル・Molさんの甘くスムースな歌声と、洗練されたバンドアンサンブルも相まって、聴いているうちに心が自然と解きほぐされていくようです。
街の灯りが流れる夜のドライブにオススメしたいのは本作です。
スムースなグルーヴが、日常を少しだけ特別なものへと変えてくれるでしょう。
自分だけの癒やしの時間を過ごしたい方にもぴったりですよ。
君がいない夏NEW!Liza

ロシアにルーツを持ち、独特の世界観で注目を集めるアーティスト、Lizaさん。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、夏の終わりの切ない情景を歌ったメロウなR&Bナンバーです。
海岸のきらめきや駅のホームといった風景が、恋人がいない夏の寂しさを鮮やかに描き出しますよね。
Chaki Zuluさんが手がけるチルなビートと感傷的なリリックとのコントラストは、心地よいグルーヴを生み出しています。
2025年3月にはミックステープ『PARAPARA MIXTAPE』もリリースした彼女の歌声が、本作を一層エモーショナルなものにしているのではないでしょうか。
夕暮れ時のドライブや、一人で物思いにふける夜にぴったりの1曲ですね。
イケてるPOPNEW!YONA YONA WEEKENDERS

都会の夜を彩るメロウなサウンドを届けるバンド、YONA YONA WEEKENDERS。
彼らが2025年4月に公開したこの楽曲は、音楽が持つ魔法で日常が輝き出す瞬間を切り取ったダンス・ポップチューンです。
弾むようなベースラインと小気味良いカッティングギター、煌びやかなシンセが織りなすグルーヴがとにかく心地よい仕上がり。
音が鳴った瞬間に気分が“イケてる”自分に変わっていく高揚感が描かれています。
本作はバンドのメジャーデビュー4周年を記念した作品で、同年9月リリースのEP『予酔いの宵』にも収録。
気分を上げたい午後のドライブや、自分だけの癒やしの時間に聴けば、いつもの景色を少しだけ特別に感じさせてくれることでしょう。