【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】
お友達同士や恋人と二人きり、ご家族やもちろんおひとり様であってもドライブってとても楽しいものですよね。
20代になって念願の運転免許を取得、初めてのドライブに向けてBGMを選曲中……そんな20代の学生や社会人の皆さまもいらっしゃることでしょう。
こちらの記事では特に20代の皆さまに向けたドライブにおすすめの邦楽、J-POPの人気曲を紹介しています。
最新もしくは近年のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わずドライブを盛り上げてくれたりおしゃれに彩ってくれそうなラインアップとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】(1〜10)
Mad HopeNEW!星野源

Netflixで配信のトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
2025年5月にリリースされたアルバム『Gen』に収録、7月にWebライターのARuFaさんが監督を務めたMVが公開され大きな話題になりました。
本作は、一見すると無謀にも思える希望をそのまま音にしたかのようなスリリングなサウンドが特徴。
聴けば思考の枠が外れていくような感覚になるはずです!
創造的な刺激が欲しい時や、気分を切り替えたい時にピッタリ!
月の裏で会いましょうNEW!東方神起

日本デビュー20周年という節目を迎えた東方神起が歌ったのは、1991年にリリースされたシティポップの名曲を現代に蘇らせたカバー作品。
本作は原曲の持つ都会的でロマンチックな世界観を大切にしながら、華やかなバンドサウンドと2人のさわやかなハーモニーを加えることで、新しい魅力を作り出しています。
夜の街を舞台に、「あなた」との再会を願う歌詞は、ファンと共に新たな未来へ進もうとする彼らのメッセージのようにも聴こえますよね。
大切な人と過ごす夜のドライブなどに合いそうです。
ダンデライオンNEW!go!go!vanillas

80年代ディスコのエッセンスを感じさせる心地よいリズムが、テレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』の世界観と絶妙にマッチしています。
go!go!vanillasの楽曲で、2025年7月にリリース。
『SAKAMOTO DAYS』第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされました。
歌われているのは「戦いを終えて家に帰る静の安寧とその代償」。
穏やかな日常と、その裏にある非日常の狭間で揺れる主人公の心情が、浮遊感のあるサウンドに乗せて繊細に表現されています。
1日の終わりにリラックスしたい夜や、少し切ない気持ちに寄り添ってほしいときにピッタリです。
インストールNEW!ICEx

クールなラップパートから一転、サビでの弾けるようなかわいさとかっこさに心をつかまれる1曲!
ICExが2025年7月にリリースしたシングルです。
本作は、ロボットがエラーを通じて人間の温かい感情をインストールしていくという、独創的なストーリーが魅力。
Aメロの機械的な雰囲気からサビで一気に人間味あふれる表情を見せる構成は、彼らの表現力の幅広さを感じられます。
SF映画を見るようなワクワク感に出会いたい人にピッタリです。
会いに行くのにあいみょん

優しくも力強いメロディーと、魂を揺さぶる歌詞が印象的なこの楽曲。
あいみょんさんの繊細な感性が光る本作は、過去の記憶と現在の自分を結ぶ架け橋のような役割を果たしています。
2024年5月にリリースされた本作は、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌としても起用されました。
20代のドライバーの皆さんにとって、夜のドライブBGMとしてピッタリな一曲。
心の奥底にある想いに寄り添いながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな魅力的な楽曲なのです。
MasterplanBE:FIRST

世界観とボーカルの魅力が詰まった、希望に満ちたドライブソングといえるでしょう。
自分たちの未来を切り開く力強さと、過去から学び成長する姿勢が印象的な本作。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、BE:FIRSTらしい前向きなエネルギーと、オリエンタルな要素を含むタイトなサウンドが魅力です。
夜のドライブで聴けば、まるで自分の人生の物語を紡いでいるかのような気分になれそう。
センスの良いドライブBGMを探されている20代の方にぜひチェックしてほしい1曲ですね。
LOVE TRIGGERSnow Man

本作は、恋に落ちる瞬間を撃鉄のようにたとえた楽曲で、儚さと情熱が入り混じる魅力的な世界観を描いています。
2024年2月にリリースされたSnow Manの10枚目のシングルでメンバーの岩本照さんが主演を務めたテレビ朝日系ドラマの主題歌に起用、作曲と編曲はI Don’t Like Mondays.が担当したことでも話題を呼びましたね。
メンバー全員が高いスキルを持つSnow Manのダンスパフォーマンスと歌唱力が存分に発揮された一曲で、ドライブ中に聴けば、車窓の景色さえも恋のストーリーに変えてしまいそう。
恋する気分を味わいたい20代の皆さんにぴったりの1曲です。