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【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】

お友達同士や恋人と二人きり、ご家族やもちろんおひとり様であってもドライブってとても楽しいものですよね。

20代になって念願の運転免許を取得、初めてのドライブに向けてBGMを選曲中……そんな20代の学生や社会人の皆さまもいらっしゃることでしょう。

こちらの記事では特に20代の皆さまに向けたドライブにおすすめの邦楽、J-POPの人気曲を紹介しています。

最新もしくは近年のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わずドライブを盛り上げてくれたりおしゃれに彩ってくれそうなラインアップとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】(61〜70)

I KnowKing&Prince

髙橋海人さんが出演するドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の挿入歌として制作されたクールなナンバーです。

2025年7月に放送されたドラマ第1話でサプライズ公開されると、そのミステリアスでダンサブルなサウンドが大きな反響を呼びました。

この楽曲は、誰も知らない真実を掴んだ者の、内に秘めた揺るぎない覚悟を表現しています。

ヒップホップの色合いを帯びたエレクトロサウンドが、スリリングな物語の世界観と見事に重なるんです。

2025年8月に発売されたシングル『What We Got ~奇跡はきみと~/I Know』に収録。

夜のドライブで聴けば、その空気感にどっぷりひたれるはず。

Summer Ride (feat. ¥ellow Bucks)LANA

LANA – Summer Ride (feat. ¥ellow Bucks) (Official Lyric Video)
Summer Ride (feat. ¥ellow Bucks)LANA

西海岸の風を感じさせるような、LANAさんのグルーヴィーな楽曲。

2025年7月にリリースされた本作は客演の¥ellow Bucksさんとの掛け合いが心地いい、ごきげんなドライブチューンに仕上がっています。

ま詞には、仲間と過ごす海辺のドライブやプールサイドなど、「永遠の週末」のような時間が描かれており、聴いているうち幸せな心地になれるんです。

夏の旅行、海へ向かう車内で流せば、最高の思い出が作れちゃうかもしれませんね。

Night riderTaiga Kyomoto(SixTONES)

SixTONES – Night rider (Taiga Kyomoto) [YouTube ver.]
Night riderTaiga Kyomoto(SixTONES)

夜の都会を疾走するようなクールなサウンドに、京本大我さんの繊細なボーカルが重ななった、アーバンな1曲です。

息遣いまで伝わるような歌声が、目的を見失いそうになる不安と、それでも前へ進もうとする強い意志を表現しているかのよう。

孤独を抱えながらも光を探して闇を突き進む、そんな主人公の姿が目に浮かびます。

本作はSixTONESが2025年9月にリリースするシングル『Stargaze』に収録。

きらめく夜景を見ながらのドライブにピッタリだと思いますよ。

Love Like This藤井風

Fujii Kaze – Love Like This [Official video]
Love Like This藤井風

ヨーロッパツアーで先行披露され、ファンの間で大きな反響を呼んでいた藤井風さんの楽曲です。

この曲は、約3年ぶりとなった2025年9月発売のアルバム『Prema』からの先行曲で、全編英語詞の普遍的なラブソング。

「最も純粋な形の愛とは何か?」という問いに「知っているふりをした」と語る藤井さん。

その言葉通り、本作は聴く人それぞれが自身の愛の形を考えるきっかけをくれる、深くて美しい世界観が魅力です。

80年代ポップスを思わせるサウンドが、大切な人を思う気持ちに優しく寄り添ってくれますよ。

LIFEキマグレン

海辺や砂浜を思わせる爽やかなサウンドで知られる音楽ユニット・キマグレン。

彼らが2008年にリリースした『LIFE』は、休日のおでかけやデートのBGMにぴったりなナンバーです。

数多くのメディアでタイアップされ、話題を集めました。

エモーショナルなアコースティックサウンドで展開する切ないリリックに胸が打たれます。

ヒップホップ調のビートをみごとに歌いこなす彼らのフロウにも注目です!

一人でドライブする方は、切ない思いがこめられた歌詞にも耳を傾けてみてください。

月の裏で会いましょう東方神起

日本デビュー20周年という節目を迎えた東方神起が歌ったのは、1991年にリリースされたシティポップの名曲を現代に蘇らせたカバー作品。

本作は原曲の持つ都会的でロマンチックな世界観を大切にしながら、華やかなバンドサウンドと2人のさわやかなハーモニーを加えることで、新しい魅力を作り出しています。

夜の街を舞台に、「あなた」との再会を願う歌詞は、ファンと共に新たな未来へ進もうとする彼らのメッセージのようにも聴こえますよね。

大切な人と過ごす夜のドライブなどに合いそうです。

ダンデライオンgo!go!vanillas

go!go!vanillas – ダンデライオン [Music Video]
ダンデライオンgo!go!vanillas

80年代ディスコのエッセンスを感じさせる心地よいリズムが、テレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』の世界観と絶妙にマッチしています。

go!go!vanillasの楽曲で、2025年7月にリリース。

『SAKAMOTO DAYS』第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされました。

歌われているのは「戦いを終えて家に帰る静の安寧とその代償」。

穏やかな日常と、その裏にある非日常の狭間で揺れる主人公の心情が、浮遊感のあるサウンドに乗せて繊細に表現されています。

1日の終わりにリラックスしたい夜や、少し切ない気持ちに寄り添ってほしいときにピッタリです。