【定番】ドライブ中に聴きたい曲・思わず口ずさむ音楽まとめ
ドライブに出かけるとき、どんな音楽をかけていますか?
高速道路での爽快な運転は気分が高まる曲を、夜景の中を走るときにはムードのある曲を選びたくなりますよね。
一緒に乗る相手やシーン、その日の気分によってピッタリなBGMは変わってくるものです。
そこでこの記事では、ドライブ中に聴いてほしいオススメの作品をたっぷりとご紹介していきます!
最後までチェックすれば、あなたのプレイリストに加えたくなる1曲が、きっと見つかるはずですよ!
【定番】ドライブ中に聴きたい曲・思わず口ずさむ音楽まとめ(1〜10)
GINGUANEW!モノンクル

ジャズを基軸にしながら多彩なジャンルを横断し、洗練されたポップスを紡ぎ出す音楽ユニット、モノンクルの楽曲。
2024年8月に公開された作品で、FMヨコハマ『Tresen』のエンディングテーマに起用されたことでも知られています。
SF的な世界観ときらめくシンセサウンドが融合したダンサブルなビートは、聴く人の心を非日常へと連れ出してくれます。
そして迷いの中でも誰かの手を取って進もうとするポジティブなメッセージが、背中を押してくれるんですよね。
夜のハイウェイを駆け抜けるドライブに合うと思います。
BOYNEW!King Gnu

少年時代の記憶を呼び覚ましてくれる、ファンタジックな世界観が広がるKing Gnuのナンバー。
優雅なストリングスとひずんだギターが同居するサウンドは、無邪気さと現実の厳しさが混ざり合うようで印象的。
そして汗や涙を抱えながらも自分らしく歩み続ける覚悟を描いた歌詞が響きます。
2021年10月に配信リリースされ、その後CDシングルとしても発売された本作。
テレビアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
休日のドライブで聴くのにぴったりな1曲です。
はるか吠えるNEW!Lucky Kilimanjaro

「世界中の毎日を踊らせる」をテーマに活動する6人組バンド、Lucky Kilimanjaro。
2025年7月に発売された『はるか吠える』は、エモロックとドラムンベースを融合させた疾走感あふれるナンバーです。
熊木さんの歌い出しから一気に加速するスリリングな展開は、ハイウェイを駆け抜けるドライブにぴったり。
悩みやモヤモヤを吹き飛ばしたい時、アクセルを踏みながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
東京フラッシュNEW!Vaundy

マルチな才能を発揮するシンガーソングライター、Vaundyさんによる都会の喧騒と孤独が入り混じるスタイリッシュなナンバーです。
2019年11月にリリースされたVaundyさんの初配信シングルで、後に1stアルバム『strobo』に収録、ABEMA『恋する♥週末ホームステイ』の挿入歌としても起用されました。
洗練されたグルーヴ感とアンニュイな歌声が、夜の首都高を走るドライブシーンにこれ以上ないほどマッチします。
歌詞には大都市での刹那的な人間関係や虚無感が描かれており、ふとした瞬間に訪れる寂しさに寄り添ってくれるんですよね。
おしゃれなサウンドに身を委ねてみませんか。
ボーイフレンドNEW!aiko

ハンドルを握りながら歌いたくなる、心弾むポップチューンです。
シンガーソングライターのaikoさんが2000年9月に発売したシングルで、彼女にとって初のオリコンデイリーチャート1位を獲得した記念すべき作品。
恋愛の初期衝動を鮮やかに描いた歌詞と、バンジョーの音色が印象的なカントリー調のサウンドが、聴く人の心を明るく照らしてくれます。
海沿いの道を走るドライブや、大切な人とのデートのBGMとして流せば、車内が幸せな空気で満たされることまちがいなしですよ。
PlayerNEW!chelmico

自由なスタイルと親しみやすいキャラクターで人気を集めるラップデュオ、chelmicoのメジャーデビュー作です。
2018年8月に発売されたアルバム『POWER』の1曲目に収録。
ゲームの世界に飛び込んだような遊び心あふれる世界観と、自分自身を主人公に見立てて突き進むポジティブなメッセージが、聴く人の背中を力強く押してくれます。
2人のエネルギーが凝縮されたような仕上がりなんですよね。
爽快なビートと心地よいラップのかけ合いが、高速道路を走るドライブのBGMにぴったり。
忘れられないのNEW!サカナクション

80年代の歌謡曲やニューミュージックを彷彿とさせるサウンド、懐かしいメロディーに心を掴まれるポップナンバー。
2019年6月に発売されたアルバム『834.194』に収録され、SoftBankのテレビCMソングとしても話題になりました。
サカナクションならではの徹底したこだわりが詰まった本作は、ボーカルの山口一郎さんが歌詞を完成させるまでに150パターンもの案を練り上げたというエピソードでも知られています。
夜景を眺めながらのドライブデートや、感傷にひたりながら車を走らせたいときに合うはずです。






