ドライブでおすすめの曲【30代向け】
ドライブのおともといえばごきげんな音楽ですよね!
好きなアーティストの楽曲をひたすら聴くのもいいのですがドライブによく似合う、ドライブを意識したような楽曲をチョイスしてテンションをアゲてみるというのはどうでしょうか?
30代の方がこの曲よく聴いていたな、と思うようなヒットソングもリストアップしています。
友達とドライブに行くときなどに「この曲はやってたよねー!」なんて話の種にもなりそうですよね。
もちろん一人でのドライブにもよく合う楽曲ばかりです。
安全で楽しいドライブを!
ドライブでおすすめの曲【30代向け】(1〜10)
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

ドライブしながら聴くと気持ちのいい曲というコンセプトをかかげて制作されたL’Arc~en~Cielによる楽曲です。
そのコンセプトのとおりに車で走り抜けているような光景をイメージさせる、力強さと疾走感のあるサウンドが印象的です。
歌詞の内容はそこまでドライブを主張しているものではなく、自分の心を燃え上がらせて目指すものへと進もうとする姿がイメージできます。
疾走感と高揚感が強い楽曲ですが、曲の雰囲気にのせられてスピードを出しすぎないようには注意したいですね。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

広島県出身のロックバンド、ポルノグラフィティの代表的な楽曲の一つです。
ラジオ番組のジングルのような曲の始まり、ラジオ番組をテーマにしたような歌詞が印象的ですが、これはポルノグラフィティが担当していたラジオ番組『限界ポルノラジオ』でのエピソードをもとにして制作されたものとされています。
ラジオ番組とともに夏の季節も大きなテーマとして描かれており、夏の暑さに浮かれているようすが歌詞とサウンドの両方から伝わってきます。
ラジオを流しながらドライブしている夏の光景が強くイメージされる楽曲ですね。
天体観測BUMP OF CHICKEN

その洗練されたロックサウンドで、2000年代以降のロックバンドに影響を与え続けるBUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
同曲から着想を得て制作されたテレビドラマ『天体観測』の挿入歌に起用された楽曲で、8本のギターを重ねて流星をイメージしたというイントロは幻想的でありながらロックサウンド特有の疾走感を生み出していますよね。
ドラマチックなメロディーと爽快感のあるアレンジは、運転していて気持ちいい空間を演出してくれるのではないでしょうか。
タイトルどおり星が降る夜のドライブにぴったりなロックナンバーです。
ドライブケツメイシ

ヒップホップやレゲエの要素を取り入れたサウンドとメッセージがまっすぐに伝わる歌詞がヒットし、幅広い層にヒップホップを知らしめるきっかけになったグループであるケツメイシ、そんなケツメイシのアルバム『ケツノポリス4』に収録された楽曲です。
ビートが強く響くヒップホップのサウンドの中に、アコースティックな音色が取り入れられて、さわやかな雰囲気を強く感じます。
タイトルをそのまま表現したようなドライブをしているときの光景と心情を細かく描いた歌詞も印象的で、大切な人といっしょにドライブをしていることを幸せに感じているようすがまっすぐに伝わってきます。
FLASH!!!King Gnu

その幅広い音楽性から「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称され、J-POPシーンを席巻している4人組バンド・King Gnuの1作目の配信限定シングル曲。
NTTドコモ『5G』のCMソングや、バラエティー番組『所JAPAN』のテーマ曲に起用されたことから、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
疾走感のあるボーカルとギター、繊細なビート、一緒に歌いたくなるフレーズなど、楽曲を彩るあらゆる要素が仲間と出かけるドライブを盛り上げてくれますよね。
現代的なアレンジがテンションを上げてくれる、ドライブ時のプレイリストに入れておきたいナンバーです。
BelieveFolder5

疾走感あふれるリズムとシンセサイザーが織りなす、ユーロビート黄金期の世界。
Folder5の人気曲には、まさに都会的で洗練された雰囲気があふれています。
アニメ『ONE PIECE』の2代目オープニングテーマとなったこの楽曲は、2000年11月に発売され、グループの代表作となりました。
本作は、メンバー5人のエネルギッシュな歌声とパフォーマンスが見事に調和しており、AVEXのダンスミュージックの真髄とも言えます。
音楽とアニメという異なるカルチャーをブリッジする架け橋となった名曲は、ドライブシーンでも抜群の盛り上がりを見せます。
高速道路を走る時や、街灯が連なる夜のドライブで聴くと、その魅力が一層引き立つこと間違いありません。
Over DriveJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの代表的な曲の一つです。
ギターの音色から始まり、そこから展開するさわやかさを強く感じるサウンドが印象的です。
景色が移り変わるようすや駆け抜けていくすがたが歌詞で描かれているところで、車で走っているようなスピード感がイメージできます。
全体をとおしてさわやかな雰囲気ではありますが、サビに入ると景色が広がったような壮大な雰囲気へと曲が進んでいくところがとても気持ちのいい楽曲です。