ドライブのおともといえばごきげんな音楽ですよね!
好きなアーティストの楽曲をひたすら聴くのもいいのですがドライブによく似合う、ドライブを意識したような楽曲をチョイスしてテンションをアゲてみるというのはどうでしょうか?
30代の方がこの曲よく聴いていたな、と思うようなヒットソングもリストアップしています。
友達とドライブに行くときなどに「この曲はやってたよねー!」なんて話の種にもなりそうですよね。
もちろん一人でのドライブにもよく合う楽曲ばかりです。
安全で楽しいドライブを!
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 【ナイトドライブ】夜のドライブにおすすめの曲
- 【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
- ドライブ曲ランキング【2025】
- ドライブで流したいエモい曲。思い出が深まるドライブソング
- 【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
- 30代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【10代向け】気分がアガるドライブおすすめソング
- 【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】
- 【30代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
ドライブでおすすめの曲【30代向け】(1〜10)
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

ドライブしながら聴くと気持ちのいい曲というコンセプトをかかげて制作されたL’Arc~en~Cielによる楽曲です。
そのコンセプトのとおりに車で走り抜けているような光景をイメージさせる、力強さと疾走感のあるサウンドが印象的です。
歌詞の内容はそこまでドライブを主張しているものではなく、自分の心を燃え上がらせて目指すものへと進もうとする姿がイメージできます。
疾走感と高揚感が強い楽曲ですが、曲の雰囲気にのせられてスピードを出しすぎないようには注意したいですね。
Over DriveJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの代表的な曲の一つです。
ギターの音色から始まり、そこから展開するさわやかさを強く感じるサウンドが印象的です。
景色が移り変わるようすや駆け抜けていくすがたが歌詞で描かれているところで、車で走っているようなスピード感がイメージできます。
全体をとおしてさわやかな雰囲気ではありますが、サビに入ると景色が広がったような壮大な雰囲気へと曲が進んでいくところがとても気持ちのいい楽曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

その洗練されたロックサウンドで、2000年代以降のロックバンドに影響を与え続けるBUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
同曲から着想を得て制作されたテレビドラマ『天体観測』の挿入歌に起用された楽曲で、8本のギターを重ねて流星をイメージしたというイントロは幻想的でありながらロックサウンド特有の疾走感を生み出していますよね。
ドラマチックなメロディーと爽快感のあるアレンジは、運転していて気持ちいい空間を演出してくれるのではないでしょうか。
タイトルどおり星が降る夜のドライブにぴったりなロックナンバーです。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

広島県出身のロックバンド、ポルノグラフィティの代表的な楽曲の一つです。
ラジオ番組のジングルのような曲の始まり、ラジオ番組をテーマにしたような歌詞が印象的ですが、これはポルノグラフィティが担当していたラジオ番組『限界ポルノラジオ』でのエピソードをもとにして制作されたものとされています。
ラジオ番組とともに夏の季節も大きなテーマとして描かれており、夏の暑さに浮かれているようすが歌詞とサウンドの両方から伝わってきます。
ラジオを流しながらドライブしている夏の光景が強くイメージされる楽曲ですね。
Happiness嵐

2020年をもって無期限の活動休止となりながらも、常にメンバーそれぞれの動向が話題となる国民的アイドルグループ・嵐の20作目のシングル曲。
テレビドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌に起用された楽曲で、音楽番組やライブでもおなじみとなっていることから嵐の代表曲として知られていますよね。
楽曲全体にあふれる疾走感と高揚感は、まさにドライブの爽快感と相まって気分を上げてくれるのではないでしょうか。
仲間内でのドライブではサビの大合唱が始まること間違いなしの、ドライブの楽しさを増やしてくれるナンバーです。
ドライブケツメイシ

ヒップホップやレゲエの要素を取り入れたサウンドとメッセージがまっすぐに伝わる歌詞がヒットし、幅広い層にヒップホップを知らしめるきっかけになったグループであるケツメイシ、そんなケツメイシのアルバム『ケツノポリス4』に収録された楽曲です。
ビートが強く響くヒップホップのサウンドの中に、アコースティックな音色が取り入れられて、さわやかな雰囲気を強く感じます。
タイトルをそのまま表現したようなドライブをしているときの光景と心情を細かく描いた歌詞も印象的で、大切な人といっしょにドライブをしていることを幸せに感じているようすがまっすぐに伝わってきます。
ODDTAXIスカートとPUNPEE

都会の夜景をぼんやりと眺めているような、どこか物憂げな雰囲気が印象的な作品です。
この曲は、2021年にリリース、テレビアニメ『オッドタクシー』のオープニングテーマに起用されました。
ポップスの伝統を更新しつづける澤部渡さんがつむいだメロディーと、日本語ラップの領域を拡張してきたPUNPEEさんのラップが見事に溶け合い、とても洗練された仕上がり。
そして歌詞の、日常に潜むノイズや見慣れた景色のなかにふと感じるズレを描いた世界観が、さまざまな経験を重ねた今だからこそ、心に染みわたると思います。
都会の喧騒から離れて物思いにふけりたい夜にぴったりの、深みのある1曲です。





