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【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】

お友達同士や恋人と二人きり、ご家族やもちろんおひとり様であってもドライブってとても楽しいものですよね。

20代になって念願の運転免許を取得、初めてのドライブに向けてBGMを選曲中……そんな20代の学生や社会人の皆さまもいらっしゃることでしょう。

こちらの記事では特に20代の皆さまに向けたドライブにおすすめの邦楽、J-POPの人気曲を紹介しています。

最新もしくは近年のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わずドライブを盛り上げてくれたりおしゃれに彩ってくれそうなラインアップとなっていますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】(81〜90)

DALMATIANPEOPLE 1

PEOPLE 1 “DALMATIAN” (Official Video)
DALMATIANPEOPLE 1

現代社会の虚無感や孤独を印象的に描いた1曲です。

PEOPLE 1がクリスマスに届けた本作は、洗練されたサウンドとともに、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を巧みに表現しています。

日常の喧騒や空虚さ、失われた愛への未練といったテーマを、J-POPとオルタナティブ・ロックを融合させた独特の音楽性で紡ぎ出しています。

2024年12月に有明アリーナで開催された単独公演では約2万人を魅了し、その実力を証明しました。

TBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の主題歌『メリバ』も手掛けたPEOPLE 1。

落ち着いた夜のドライブや、物思いにふける時間のお供として、心地よく響く1曲です。

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット”[Music Video]
ベルガモット友成空

2002年生まれの若きシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さんの楽曲は、ジャンルにとらわれない洗練されたソングライティング&サウンドメイクのセンスが実に素晴らしいですよね。

2025年の3月に発表されたこちらの『ベルガモット』はラップ風の歌唱も盛り込みつつ、グルーヴィなベースラインが先導する現代的なシティポップ風のトラックがしゃれた味わいで、クールかつかっこいい16ビートをたっぷりと楽しめますよ。

トラックメイキングの勉強をしている、という方にもきっと参考になる曲ですからぜひチェックしてみてください。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

目的地までの運転をノリノリなテンションで過ごしたい方にオススメなのは『前前前世』です。

ロックバンド・RADWIMPSが2016年にリリースしており、映画『君の名は』の挿入曲として制作されました。

エッジの効いたギターリフや疾走感のあるサウンドがクセになります。

時代をこえるほどの思いを描く歌詞にも注目!

アニソンや邦ロックなど、幅広い音楽ファンから愛されています。

ドライブのBGMにお困りの方はプレイリストに加えてみては?

晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 晴れたらいいね (from DWL 2011 Live Ver.)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

幼い頃の思い出と成長を優しく織り込んだ叙情的な一曲。

DREAMS COME TRUEが1992年10月に発表した本作は、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として多くの人々の心をつかみました。

山歩きや小川遊びといった、家族と過ごした自然の中での温かい思い出が、穏やかなメロディーに乗せて描かれています。

父親に支えられていた幼少期から、今では自立して家族を支える立場へと変わっていく様子が印象的です。

アルバム『The Swinging Star』に収録された本作は、吉田美和さんの故郷、北海道池田町の風景をイメージしており、春の陽気にもピッタリなドライブソングとして、心地よい気分を運んでくれることでしょう。

808Suchmos

Suchmos “808” (Official Music Video)
808Suchmos

都会的なサウンドにあふれた魅力的なディスコファンク調の楽曲です。

聴く人の心をつかんで離さない、グルーヴィーでダンサブルなリズムが印象的です。

社会への皮肉とメッセージを巧みに織り込んだ歌詞からは、情報過多な現代への警鐘が込められているのがわかります。

2018年2月にSuchmosがリリースし、Hondaの「VEZEL」のCMソングとして起用されました。

シンセサイザーのベースが奏でる心地よいビートと、ジャジーなサウンドの融合は、街のカフェなどで心を癒やしてくれる1曲になるはずです。

自宅でリラックスしたい時や、オシャレな空間作りにピッタリの1曲として、ぜひ聴いてみてください。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

邦ロックが好きな友達とのドライブにかかせないのは『リライト』です。

ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースしており、アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用されています。

アニソンやバンドが好きな人は聴いたことがあるはず!

ストレートなギターサウンドにマッチした後藤正文さんのシャウトが響きます。

車内をフェス会場のように盛りあげてくれるロックナンバーですよ!

【2025】ドライブでおすすめの邦楽・人気のJ-POP【20代向け】(91〜100)

WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE

『青と夏』や『インフェルノ』など、青春時代を思わせる楽曲が魅力的なロックバンド・Mrs.GREEN APPLE。

そんな彼らの曲の中でも、ドライブ中に聴いてほしいのは2017年にリリースされた『WanteD! WanteD!』です。

ドラマ『僕たちがやりました』の主題歌に起用されました。

EDM調のシンセベースやアレンジが響く、爽やかなポップスに仕上がっています。

よく晴れた日のドライブにもってこいのポップソングです。