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青屋夏生 の検索結果(21〜30)
夏は来ぬ小山作之助

新潟県上越市(旧大潟町)出身の小山作之助さんが作曲した「夏は来ぬ」です。
作詞は、歌人で国文学者の佐佐木信綱さんが手がけました。
小山さんは東京音楽学校(現在の東京芸術大学)で学び、音楽教育に力を注いだ人物としても有名です。
タイトルの「夏が来ぬ」は「夏が来た」という意味になります。
夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

日本の歌百選にも選出された、初夏を感じさせる自然の風景やモチーフが多く登場する唱歌です。
一見すると「夏が来ない」の意味に感じてしまいますが、文語で「夏が来た」という意味というややこしさも含めて、おぼえやすいタイトルですね。
明るい雰囲気をもったおだやかなテンポも大きな特徴で、初夏の暑すぎない空気や、晴れやかな風景がイメージされます。
歌詞をしっかりと読んで、夏らしいモチーフを見つけるきっかけにしてもらうのもよさそうですね。
青屋夏生 の検索結果(31〜40)
かざぐるま一青窈

2005年に発売された曲です。
夏の風に吹かれる風車のように二人の人生や感情が回っていく表現がすごいなと思いました。
悲しさだけでなく、捉えようによれば幸せとも感じられる曲で、晩夏の秋に近づく季節も感じられます。
六月の 氷菓一盞の 別れかな
中村草田男は1901年に中国で生まれ、日本では言うや国文学を研究した人物です。
高浜虚子の門下に入ることで俳句を学び、後に俳人協会初代会長となって俳句界の発展に貢献していきます。
この句は、六月のある日、最後は酒を酌み交わす間もなく、代わりに氷菓子を一緒に食べて慌ただしく別れたよ、という意味です。
男同士が酒ではなく、せわしなくアイスクリームをなめ合っている場面を想像すると、少しだけ、滑稽にも思えますね。
大文字 夏山にして よまれけり富安風生
夏の山を見上げたとき、ふと「大」の文字が目に入る。
誰かが声を出して読んだわけではないのに、山の姿が自然とそう読めてしまう。
この句には、そうしたさりげない瞬間が静かに息づいています。
火の行事のにぎわいではなく、その前の、あるいはその後の落ち着いた時間の中に浮かぶ文字。
それを風生「よまれけり」と柔らかく受け止めています。
強く語らずとも、目の前の景色が言葉になっていく。
そんな穏やかな時間を感じさせる一句です。
夜明けと蛍n-buna

夏の夜明け前の空から朝焼けの空に。
そんな風景が頭に浮かんできます。
作曲者であるn-bunaさん自らがカバーしているバージョンもあります。
優しい歌声とアコースティックギターの魅力が存分に発揮されていますので、興味がありましたらぜひそちらも聴いていただきたいです。
夏とあんたが嫌いです乃紫

SNS世代から熱い支持を集めるシンガーソングライターの乃紫さん。
彼女が2025年6月にリリースしたのが『夏とあんたが嫌いです』です。
『あざとくて何が悪いの?』の「あざと連ドラ」第12弾主題歌に起用されました。
タイトルは強烈ですが、描かれているのは単純な拒絶ではなく、強がりや未練といった複雑な感情の揺らぎです。
夏の夜やコンビニのアイスといった日常の風景を通して、忘れたいのに思い出してしまう切ない心模様がしっとりとしたメロディに乗せてつづられています。
恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする方に、夏の夜風を感じながらそっと聴いてほしいエモーショナルなバラードです。

