Green DayやGood Charlotteなどのバンドに憧れ、オーストラリアのシドニーの中学校で出会ったスクールメイトから結成された、Luke Hemmings、Michael Clifford、Calum Hood、Ashton Irwinの3人からなる、ポップ・パンク・バンド、5 Seconds of Summer。
ファイヴ・ソスの愛称で知られています。
5 Seconds of Summerの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Don’t Stop5 Seconds of Summer1位

5 Seconds of Summerによって2014年にリリースされたポップ・トラック。
世界各国でヒットし、アメリカとオーストラリアでゴールド認定を受けています。
コミックをテーマにしたミュージック・ビデオは、バンドのファン・サイトからインスパイアを受けています。
She Looks So Perfect5 Seconds of Summer2位

オーストラリア出身の4人組ポップロックバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーさん。
ルックスの良さからボーイ・バンドと呼ばれることもありますが、楽器を弾いてソングライティングも手がけるれっきとしたバンドです。
彼らのデビュー曲である本作は、メンバー全員が影響を受けた00年代のエモ~ポップ・パンク風の爽やかでキャッチーなナンバー。
歌詞には青春の恋と自由への渇望が描かれ、若さの輝きと束縛からの解放への願望が歌われています。
バンド練習を始めたばかりの10代の方々にとっても、きっと演奏してみたくなる1曲ではないでしょうか。
2014年にリリースされた記念すべき1曲、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amnesia5 Seconds of Summer3位

こちらはオーストラリア出身のロックバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが2014年にリリースした『Amnesia』という曲です。
男性目線で描かれた切ない失恋ソングですね。
失った恋をいつまでも覚えているのはつらいから、いっそのこと記憶喪失にでもなって全てを忘れたいという悲痛な思いが込められています。
Youngblood5 Seconds of Summer4位

若さゆえの激しい愛と別れの痛みを描いた楽曲が、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの代表作として知られています。
力強いビートとキャッチーなメロディが特徴的なこの曲は、ポップ・ロック調のサウンドで、切ない歌詞との対比が印象的です。
2018年6月にリリースされたアルバム『Youngblood』の表題曲であり、オーストラリアのシングルチャートで8週連続1位を獲得しました。
恋愛における複雑な感情や衝動を描いた歌詞は、若い世代の共感を呼び、失恋の痛手を乗り越えようとしている人々の心に響くでしょう。
Teeth5 Seconds of Summer5位

TikTokで話題沸騰中の楽曲は、5 Seconds of Summerの魅力が詰まった1曲です。
2019年8月にリリースされ、カリスマ的存在感でリスナーを魅了し続けています。
独特のインダストリアルロックサウンドとポップなメロディーが絶妙に融合し、リスナーの心を捉えて離しません。
本作は、Netflixシリーズ『13 Reasons Why』の第3シーズンのサウンドトラックにも収録され、複数の国でゴールドやプラチナ認定を受けました。
複雑な恋愛関係を描いた歌詞は、愛と憎しみが混在する感情を巧みに表現しています。
気分を揚げたいときやパワーがほしい時にオススメの1曲。
聴けばきっと、そのエネルギーに飲み込まれることでしょう!
Lie To Me5 Seconds of Summer6位

人間関係の中での嘘や誠実さを歌詞に込めたエモーショナルな楽曲を、オーストラリアのポップロックバンド5 Seconds of Summerが2018年6月にアルバム『Youngblood』に収録しています。
悲しい愛の物語を切なく綴った本作は、別れた恋人に嘘でもいいから愛を告げてほしいと願う主人公の痛切な想いを、メランコリックな歌声とともに優しく表現しています。
12月にはシンガーソングライターのジュリア・マイケルズさんとのデュエットバージョンがリリースされ、愛する人への未練と葛藤をより深く描き出しています。
失恋の痛みを抱える人の心に寄り添う、心温まるミッドテンポのバラードとして多くのリスナーの心を癒してくれる一曲です。
No Shame5 Seconds of Summer7位

オーストラリアのロックバンドファイブ・セカンズ・オブ・サマー、今最も注目のロックバンドとも言える彼らのオルタナティブでかつさわやかなナンバー『No Shame』。
90年代や00年代のオルタナロック好きの方にはたまらないテイストではないでしょうか。
この楽曲をコピーするとなれば、洋楽のロックファンからは一目置かれそうな、周りと少し差がつけられそうな1曲です。
コーラスやギターのエフェクト、ダイナミクス、なかなかやりごたえがあると思いますよ!