a-haの人気曲ランキング【2025】
ボーカルのファルセットが美しいノルウェーのナイスガイの3人衆です。
これまでに数々のヒット曲を飛ばしており、オリンピックのテーマソングも手がけました。
今回はそんな彼らに注目しました。
再生回数が多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
意外な結果が見えてくるかもしれません。
ファンの方も初めましての方もぜひ参考にしてみてください。
a-haの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Lifelinesa-ha15位

『Lifelines』は、a-haの7枚目のアルバムのタイトル曲。
a-haといえばポップな曲調を思い浮かべてしまいますが、こちらの曲は全体的にゆったりとしたテンポに仕上がっています。
このゆったりとした曲からアルバムが始まることに衝撃を受けたファンも多いのではないでしょうか。
ちなみにこの楽曲のMVは、ノルウェーの映画祭で短編作品賞を授賞しているんですよ。
四季の巡りを追った美しい映像と曲が合わさって、唯一無二の存在感を放っています。
Soft Rains of Aprila-ha16位

『TAKE ON ME』で有名なアーハのセカンド・アルバム『』に収録された1曲。
初期の彼ららしいロマンティックなシンセ・ポップといった雰囲気ですが、歌詞は意味深な内容です。
新生活を始めて不安な気持ちになることも多い春先も、雨が止んだ後のように、きっと晴れやかな気持ちになる日が来るはず。
そんな風に、聴く人の心を奮い立たせてくれます。
Stay On These Roadsa-ha17位

『Stay on these Roads』は、1988年にリリースされた3枚目のアルバムのタイトル。
そしてこのアルバムのリードシングルの曲名。
a-haのメンバーたちがバイクで疾走するMVは、印象に残っている方も多いはずです。
この曲の魅力はなんといっても、切ない歌詞。
その内容は、老いた者との別れを惜しみつつも、また会えることを信じているというものです。
モートン・ハルケットさんの歌声も相まって、心にしみますね。
The End Of The Affaira-ha18位

ノルウェー出身のシンセポップバンドa-haの名曲です。
流れるようなメロディと繊細なアレンジが心に染み入る、まさに大人の恋愛ソングと言えるでしょう。
2015年9月発売のアルバム『Cast In Steel』に収録されたこの楽曲は、ラブストーリーの終幕を描いた切ないバラードナンバー。
モートン・ハルケットさんの透明感のある歌声が、失恋の痛みと静かな諦めを見事に表現しています。
80年代を彷彿とさせるシンセサウンドと現代的なサウンドが融合した、a-haらしい洗練された1曲です。
失恋の痛手を癒したい時や、大切な恋人との思い出を振り返りたい時におすすめですよ。
Touchya-ha19位

『Touchy』はa-haの3枚目のアルバム『Stay on these Roads』からリリースされた3枚目のシングル曲。
ポップな曲調の多いa-haの曲の中でも、とくに明るい雰囲気に仕上がっています。
曲中で何度も出てくるタッチとは、触るという意味のtouchではなく、感動的という意味のTouchyです。
MVもいつになく明るい雰囲気で、メンバーがビーチで楽しそうにはしゃぐ様子にほっこりさせられますよ。
Take On Me (Bass Only) (Play Along Tabs In Video)a-ha20位

ノルウェー出身のメンバーで構成され、世界的な人気を博したシンセポップバンド、A-Ha。
1stシングル曲『Take On Me』は、そのキャッチーなシンセサウンドのイントロがトレードマークとなっている大ヒットナンバーです。
疾走感のあるドラムのビートやシンセサウンドに対して、ベースはスタッカートや休符を用いたフレーズで構成されており、楽曲全体のグルーブ感を生み出しています。
また、オクターブで演奏されているところも多いため、運指をしっかり確認しながらもタイトな演奏を意識してみてくださいね。
a-haの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Angel In The Snowa-ha21位

叙情的なメロディと美しいボーカルが心に響く、ノルウェー出身のシンセポップバンド、エーハのバラード曲です。
1993年6月にリリースされたアルバム『Memorial Beach』に収録された本作は、ギタリストのポール・ワークタール=サヴォイさんが妻への結婚祝いとして書いた楽曲なんです。
愛する人への深い愛情と献身が歌詞に込められており、雪の中の天使に例えられた相手への想いが、アコースティックギターの優しい音色とともに心を温めてくれます。
80年代シンセポップが再評価される今、この曲の魅力を再発見する良い機会かもしれませんね。