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a-haの人気曲ランキング【2025】

ノルウェー出身のa-haは、モートン・ハルケットさんの天使のような歌声と洗練されたシンセサイザーサウンドで、世界中の音楽ファンを魅了してきました。

5オクターブの音域を誇るハイトーンボイスと独創的なメロディが織りなす楽曲の数々は、ヨーロッパらしい叙情的な美しさと哀愁を湛えています。

愛され続ける彼らの珠玉の楽曲を、皆様からお寄せいただいた投票結果とともにご紹介します。

a-haの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Hunting High And Lowa-ha6

a-ha – Hunting High and Low (Official Video)
Hunting High And Lowa-ha

『Take On Me』をはじめとする大ヒット曲を多数収録した、1985年リリースの記念すべきデビュー・アルバムにして世界中で1,000万枚以上を売り上げた名盤『Hunting High and Low』の表題曲です!

1986年にアルバムからの最後のシングル・カットとしてリリースされてヨーロッパを中心としてヒットを記録、a-haの代表曲の1つとして高い人気を誇る楽曲です。

『Take on me』しか知らない方であれば、上品なストリングスといかにも欧州的なムードが支配する、ストレートな愛情を歌い上げた叙情的で美しいミディアム・バラードのこちらの『Hunting High and Low』を聴いて少し驚かれるのではないでしょうか。

もちろんシンセポップのパイオニア的な側面もありますが、彼らの本質は優れたソングライティングとヨーロッパらしいメロディの美しさにあるということは、こういった王道のバラードを聴けば理解できるはず。

哀愁を帯びたメロディは実に日本人好みではありますが、アメリカでこの曲がシングルとして売れなかったというのは、あまりにもヨーロッパ的だったからなのでしょうか……。

Manhattan Skylinea-ha7

a-ha – Manhattan Skyline (Official Video)
Manhattan Skylinea-ha

「Take on Me」や「Crying in the Rain」のヒットで知られるノルウェーのポップ・バンド、A-haの1987年の曲。

Morten Harketのボーカルが天使のように素晴らしい、美しくも悲しい愛の歌です。

ノルウェーやアイルランドをはじめとするヨーロッパでヒットしました。

Shapes That Go Togethera-ha8

a-ha – Shapes That Go Together (Official Video)
Shapes That Go Togethera-ha

『Shapes That Go Together』はa-haが1994年のリレハンメルパラリンピックのために書き下ろした楽曲。

活動休止前にリリースされたシングルとして、ファンの間では思い出深い方も多いですよね。

その一方でアルバムに収録されなかったので、幻の曲とも呼ばれており、存在を知らない方もいるかもしれません。

ちなみにこの年の国際身体障害者スポーツ大会では、a-haの出身国ノルウェーが最多のメダルを獲得したんですよ。

テンションをあげてくれるような一曲なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

The Blood That Moves The Bodya-ha9

a-ha – The Blood That Moves The Body (Official Video)
The Blood That Moves The Bodya-ha

アーハのメンバーも出演していたGatsbyのCMに、彼らの楽曲『The Blood That Moves The Body』が起用されていました。

アーハのメンバーとお花のイメージカット、そして商品の映像と、まるで海外のCMのようなシンプルな映像で構成されたCMでした。

1988年にリリースされたアルバム『Stay on These Roads』に収録されており、その後シングルカットもされています。

シンセサウンドを取り入れたサウンドとどこか切なさを感じさせる歌声が印象的ですね。

There’s Never a Forever Thinga-ha10

a-ha – There’s Never a Forever Thing (Official Video)
There's Never a Forever Thinga-ha

ノルウェー出身のシンセポップバンド、アーハ。

代表曲『Take On Me』でおなじみのバンドですね。

こちらで紹介している『There’s Never a Forever Thing』では『Take On Me』では小出しになっていた、ボーカリストの魅力が存分に引き出されています。

男性ボーカルにしてはかなり高い音程も、伸びやかに響かせられており、その歌唱力に圧倒されます。

モートン・ハルケットさんの歌声がとても美しい1曲です。