a-haの人気曲ランキング【2025】
ボーカルのファルセットが美しいノルウェーのナイスガイの3人衆です。
これまでに数々のヒット曲を飛ばしており、オリンピックのテーマソングも手がけました。
今回はそんな彼らに注目しました。
再生回数が多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
意外な結果が見えてくるかもしれません。
ファンの方も初めましての方もぜひ参考にしてみてください。
a-haの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Take on Me (Kygo Remix)a-ha29位

80年代を代表する名曲、a-haの『Take On Me』。
耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
聴いた瞬間、一気に南国にワープしたような気分になっちゃうアレンジなんです。
原曲の高揚感とは違った楽しみ方が出来る嬉しい1曲!
知らない人にはぜひ聴いてほしいです!
トロピカルさはもちろん、ちょっぴりやさしい音色なのも心地よいですよ。
The Living Daylightsa-ha30位

今なお多くの人に愛されている映画007シリーズ。
その主題歌をa-haが製作したことがあるってご存じでしたか?
a-haが主題歌を手掛けたのはシリーズ15作目の『007リビング・デイライツ』。
曲のタイトルも同じく『The Living Daylights』です。
そう言われてみると、いつもより緊迫感のある曲調に聴こえていきませんか?
とくにイントロ部分は、かなり映画を意識したものに仕上がっていますよね。
映画とコラボした特別仕様のMVも必見ですよ!
a-haの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
The Sun Always Shines on T.V.a-ha31位

『シャイン・オン・TV』という邦題でも知られているこちらの『The Sun Always Shines on T.V.』は『Take On Me』の次にリリースされたシングル曲で、イギリスや日本でチャート1位を獲得した初期a-haを代表曲の1つと言える人気のナンバーです。
重厚なピアノの伴奏と美声が際立つバラード風の始まりから、16ビートのダンサンブルなリズムと魅惑的なシンセ、ロック色の強いギターがうなりを上げる派手なサウンドへと展開していく様が「THE 80’S」といった雰囲気で最高ですね。
興味深いことに、アイルランドが生んだ英雄にして世界的な知名度を誇るロック・バンドのU2が2000年にリリースした名曲『Beautiful Day』は、こちらの『The Sun Always Shines on T.V.』に影響を受けて作られたのだそうです。
そういった逸話を踏まえて、お互いの曲を聴き比べてみるのもおもしろいかもしれません!
The Wakea-ha32位

2015年に再結成したa-haが満を持してリリースしたアルバム『Cast in Steel』。
その中でも特にファンから支持を集めている人気曲が『The Wake』です。
こちらはアルバムの3曲目に位置していたのですが、1曲目、2曲目はアルバム発売前にMVが公開されていたので、ファンはこの3曲目を聴いて、とくに感動したというのも人気の一因かもしれません。
また、この曲は90年代のシンセポップ色が強く、昔からのファンほど刺さるものがあったのではないでしょうか。
これからa-haの曲を聴きはじめるという方は、年代順にアルバムを聴いて、同じような感動を味わってみてほしいと思います。
Train Of Thoughta-ha33位

1985年にリリースされた『Train of Thought』は、A-haの4枚目となるシングル曲です。
世界で50万枚を売り上げたヒット曲なので、聴いたことのある方も多いはずです。
冒頭にはタイトルにちなんで電車の走行音が入っています。
しかし、この曲が電車の曲という訳ではないんですよ。
『Train of Thought』は、思考の連結という意味。
曲の内容は、かなり哲学的なものに仕上がっています。
つまり冒頭の走行音は遊び心だったんですね。
You Are The Onea-ha34位

a-haの中で最も疾走感があるといえば『You Are The One』。
そのメロディーには、一度聴いたら耳に残る不思議な力があります。
また、高音部分が多いのも特徴的ですよね。
こちらの曲は3枚目のアルバム「Stayon these Roads」に収録され、その後リミックスされてシングル曲としてリリースされました。
メンバーがニューヨークをめぐるMVは、疾走感のあるこの曲にピッタリなので、そちらもオススメですよ。
a-ha THE MOVIEa-ha35位

1982年にノルウェー出身のメンバーによって結成されたシンセポップバンド、アーハ。
世界中で大ヒットを記録した映画『ラ・ラ・ランド』や『デッドプール2』など数多くの作品のサウンドトラックを手掛ける彼らのドキュメンタリー映像を収めた映画がこちらの『a-ha THE MOVIE』。
バンドメンバーの出会いからスターダムに駆け上がった80年代、解散や再結成を経て活躍する彼らの姿が記録されています。
日本でのライブ映像や3人の関係性にせまるインタビューにも魅力が詰まった作品です。