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ABBAの人気曲ランキング【2025】

さわやかなコーラスとメロディーで世界中を魅了した、スウェーデン出身の4人組。

「ダンシングクィーン」や「チキチータ」はポップシーンのみならず、ディスコミュージックとしても当時ブームを巻き起こしました。

彼らのヒットナンバーをランキングでご紹介します。

ABBAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Happy New YearABBA8

世界的な人気を集めたスウェーデンの音楽グループ、アバ。

日本でもいまだに根強い人気を集めるグループとして有名ですね。

こちらの『Happy New Year』はそんなアバの名曲の1つで、タイトルの印象のまま、新しい年を祝うシンプルなニュー・イヤー・ソングに仕上げられています。

特に印象的なのが、今年の過ちを忘れて新しい年に向かって、リセットし直そうというメッセージですね。

新年は気持ちがリセットができる時期なので、この曲を聞いて新しい自分を探してみても良いかもしれませんね。

Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)ABBA9

耳に残るイントロのシンセのフレーズとダンサンブルなサウンド・アレンジ、ソウルフルなメロディが印象深いアバのヒット曲です。

1979年に発表されたコンピレーション・アルバム『GREATEST HITS vol.2』からシングル・カットされ、ヨーロッパのみならず日本でもヒットを記録。

2008年には、この楽曲をサンプリングしたマドンナの『ハング・アップ』が世界的に大ヒットしています。

アバは自分たちの楽曲のサンプリング許可を許諾することが極めて珍しいというのも踏まえて、マドンナの曲にサンプリングが使われているということを、実は知らないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

Take a chance on meABBA10

ABBA – Take A Chance On Me (Official Music Video)
Take a chance on meABBA

ノリの良いサウンドと覚えやすいメロディーラインが特徴的な曲です。

かなり古い曲ですが、今聴いても全然乗れる曲。

お茶の間に一時期ずっとかかっていましたが、最近は聴く機会がめっきり減りました。

初っ端からサビで小学生の子には衝撃だと思います。

昔の曲をずっと語り継ぐことは必要だと思わせてくれる素晴らしい曲です。

ABBAの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Knowing Me, Knowing YouABBA11

ABBA – Knowing Me, Knowing You (Official Music Video)
Knowing Me, Knowing YouABBA

Bjorn Ulvaeusが、グループ内の関係の緊張時にインスパイアされて制作した曲。

スウェーデンのグループ、ABBAによって、1977年にシングル・リリースされました。

イギリスやドイツ、アイルランド、メキシコ、南アフリカなどのチャートでNo.1を獲得しています。

When All Is Said And DoneABBA12

ABBA – When All Is Said And Done (Video)
When All Is Said And DoneABBA

秋を舞台にした失恋ソング『When All Is Said And Done』を紹介します。

こちらはスウェーデンの音楽グループ、ABBAがリリースした曲で、主に失恋した際の虚無感や喪失感に焦点を当てています。

生々しい様子が描かれているので、共感できる方も多いと思いますよ。

それからこの曲は、映画の挿入歌に起用されていることや、多くのアーティストがカバーしていることでも知られています。

聴き比べてみるという楽しみ方もありですね。

ダンシング・クイーンABBA13

アバは男女2人ずつ4人組のスウェーデンのグループ。

1970年代に大人気を獲得、3億7千万枚以上のアルバムを売り上げて2010年にロックの殿堂入りをしている。

この曲は世界13か国で第一位となり、日本でも50万枚を売り上げた。

Hasta MañanaABBA14

スペイン語で「また明日」という意味を持つタイトルの、1974年にABBAが発表したフォーキーでちょっぴり切ない雰囲気のポップソングです。

グループにとっては2枚目となるアルバム『恋のウォータールー』に収録され、後にシングルカットもされています。

珍しく、アグネッタ・フォルツコグさん1人がリード・ボーカルを取っている曲でもありますね。

この曲は『落ち葉のメロディー』という邦題が付けられ、楽曲自体にも秋ソングとしての雰囲気も感じられるのですが、実際には秋という季節を思わせる歌詞はありません。

歌い出しに「春と夏はどこへ行ったの」といったニュアンスの歌詞から、邦題を付けた方が秋を感じ取ったのかもしれませんね。

とはいえ、前向きだけど少しセンチメンタルな気持ちにもなるこの楽曲は、秋ソングとして心地良く聴けると思いますよ!