ABBAの人気曲ランキング【2025】
スウェーデンが誇るポップグループABBAの音楽は、時代を超えて世界中の人々の心を魅了し続けています。
アグネタさん、ビョルンさん、ベニーさん、アンニ=フリッドさんが織りなす完璧なハーモニーと、心に響くメロディーは、まるで宝石のような輝きを放ち続けています。
「ダンシング・クイーン」から「マンマ・ミーア」まで、映画やミュージカルでも愛される名曲の数々を、皆様からのご支持をもとにご紹介します。
ABBAの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Knowing Me, Knowing YouABBA11位

Bjorn Ulvaeusが、グループ内の関係の緊張時にインスパイアされて制作した曲。
スウェーデンのグループ、ABBAによって、1977年にシングル・リリースされました。
イギリスやドイツ、アイルランド、メキシコ、南アフリカなどのチャートでNo.1を獲得しています。
When All Is Said And DoneABBA12位

秋を舞台にした失恋ソング『When All Is Said And Done』を紹介します。
こちらはスウェーデンの音楽グループ、ABBAがリリースした曲で、主に失恋した際の虚無感や喪失感に焦点を当てています。
生々しい様子が描かれているので、共感できる方も多いと思いますよ。
それからこの曲は、映画の挿入歌に起用されていることや、多くのアーティストがカバーしていることでも知られています。
聴き比べてみるという楽しみ方もありですね。
ダンシング・クイーンABBA13位

アバは男女2人ずつ4人組のスウェーデンのグループ。
1970年代に大人気を獲得、3億7千万枚以上のアルバムを売り上げて2010年にロックの殿堂入りをしている。
この曲は世界13か国で第一位となり、日本でも50万枚を売り上げた。
Hasta MañanaABBA14位

スペイン語で「また明日」という意味を持つタイトルの、1974年にABBAが発表したフォーキーでちょっぴり切ない雰囲気のポップソングです。
グループにとっては2枚目となるアルバム『恋のウォータールー』に収録され、後にシングルカットもされています。
珍しく、アグネッタ・フォルツコグさん1人がリード・ボーカルを取っている曲でもありますね。
この曲は『落ち葉のメロディー』という邦題が付けられ、楽曲自体にも秋ソングとしての雰囲気も感じられるのですが、実際には秋という季節を思わせる歌詞はありません。
歌い出しに「春と夏はどこへ行ったの」といったニュアンスの歌詞から、邦題を付けた方が秋を感じ取ったのかもしれませんね。
とはいえ、前向きだけど少しセンチメンタルな気持ちにもなるこの楽曲は、秋ソングとして心地良く聴けると思いますよ!
Waterloo / 恋のウォータールABBA15位

スウェーデンが誇るポップ・グループ、ABBAの「Waterloo / 恋のウォータール」は、1974年に世界を魅了した楽曲です。
この曲は、愛の戦いに降伏することを、ナポレオンのワーテルローでの敗北になぞらえ、恋愛における自己の運命を受け入れるというメッセージを伝えます。
特に、1974年のユーロビジョン・ソング・コンテストでの圧倒的な勝利を経て、ABBAのキャリアにとって画期的な瞬間を迎えました。
そのキャッチーなメロディと共感を誘う歌詞は、タイムレスな魅力を持ち、様々な世代に愛され続けています。
アップテンポで心地よいサウンドは、終わりを迎えた恋愛をポジティブに受け止める力を与えてくれます。
どんなシチュエーションでも、この曲を聴けば心が軽くなること間違いなしです。