【Born To Beat】BTOBの人気曲ランキングとは
「新しいビートとステージを披露するために生まれた」という意味の「Born To Beat」の頭文字がグループ名となっている韓国の6人組男性アイドルグループ、BTOB。
2012年にデビューして以降、日本、シンガポール、インドネシアなどでプロモーション活動をするなど、グローバルな活動で注目を集めました。
また、「Beat（自分たち）とMelody（ファンダム）が合わさって初めて素敵な音楽になる」という意味からファンダムの名称を「Melody」と命名するなど、その熱さも魅力的ですよね。
今回は、そんなBTOBの人気曲ランキングをご紹介します！
【Born To Beat】BTOBの人気曲ランキングとは（1〜10）
Missing You – 恋しがるBTOB8位
K-POPの泣ける歌といえばこの曲は外せないでしょう。
BTOBの音楽番組7冠を達成した、大ヒットナンバー『Missing You』。
2017年のアルバム『Brother Act』のタイトル曲です。
別れた恋人を思い続ける歌で、感性的な魅力が詰まった美しいバラードですよね。
この歌を聴くと、恋しい思いがあふれるような感覚に包まれます。
BTOBならではの味わい深いボーカルは、切なくも温かさを感じさせますね。
振り切る姿を思わせるような、後半に明るさを感じさせる雰囲気に変わるところも、さらに涙を誘います。
Please StayBTOB9位
2024年10月にBTOBのみなさんが発表した、切ない心情を描いたバラード。
失ってしまった大切な人への未練や再会を願う気持ちを「火種」として表現し、4人のメンバーによる温かな歌声が心に響きます。
イ・ミンヒョクさんらが作詞作曲を手掛け、プニエルさんもラップ制作で関わっており、BTOBらしい感性豊かな1曲に仕上がっています。
重厚なバンドサウンドとメンバーの歌声が調和した本作、失恋や別れを経験した人にぜひ聴いてほしい楽曲ですね。
Remember ThatBTOB10位
2016年にリリースされたBTOBの『Remember That』は、穏やかで優しげなメロディーラインと春らしい歌詞がマッチした春ソングです。
春の暖かさだけでなく、春になると感じる切なさの詰まった甘酸っぱいこのナンバーで、すてきな春を満喫しませんか。
【Born To Beat】BTOBの人気曲ランキングとは（11〜20）
The SongBTOB11位
BTOBらしい美しいメロディーと安心感を覚えるミディアムバラード。
4年ぶりの完全体カムバックとなった彼らが、2022年にリリースした3枚目フルアルバム『Be Together』のタイトル曲で、自然に織り込まれた曲のタイトルがすてきですね。
恋愛にも通じますが、ファンとの絆を感じさせる歌詞がじんわりと心に響きます。
「君のため」や「歌い続ける」といった嬉しい言葉もまた涙を誘うんですよね。
メンバーみなさんの優しい歌もやわらかい気持ちにさせてくれる、BTOBイズムが詰まった愛の歌。
感涙です。
サヨナラを繰り返してBTOB12位
BTOBの日本語シングル『サヨナラを繰り返して』。
確かな歌唱力で失恋のせつなさを甘く歌っている究極のバラードです。
韓流ボーイズグループのボーカルラインの歌声はとても歌唱力が高く、歌の世界に入り込んでしまいますね。
失恋の気持ちがこちらにストレートに伝わって、聴いているこちらまで息苦しくなるほどの悲しい曲です。
자리비움（By Your Side)BTOB13位
跳ねるリズムと弾けるボーカルワークにすぐさまとりこにさせられる1曲。
BTOBが2016年にリリースした8枚目のミニアルバム『Remember That』に収録されたナンバーです。
恋人というポジションを「空席」にたとえたユニークなラブソングで、全方位からかわいいが詰まっています！
好きな人を思ってドキドキワクワクする気持ちや、悩んでいる間に好きな人が他の異性と仲良くしてちょっぴり嫉妬しちゃうけれど、その表現がまたかわいらしいんですよね。
恋に奥手な方もきっとより共感できると思います。
BTOBといえば大人なバラードに魅せられますが、こういったチャーミングな曲もとても最高でオススメです！
Hi BeautifulBTOB14位
ボーイズグループBTOBが届けるのは、心温まる歌声とメロディが織りなす、まるで特別な贈り物のような1曲です。
優しく寄り添うようなバラードながら、BTOBらしい力強さも感じられますね。
2024年の大晦日にリリースされたこの楽曲は、新年を迎えるにふさわしい希望に満ちたメッセージを届けています。
愛する人々への感謝の気持ちや、世界の美しさをたたえる歌詞が印象的。
BTOBの豊かなハーモニーに包まれながら、聴く人の心に寄り添い、勇気と癒やしを与えてくれる作品となっています。
新しい1年のスタートに聴きたい、そんなすてきな楽曲です。