Def Leppardの人気曲ランキング【2025】
イギリス出身のヘヴィメタルバンド、デフレパードの人気の楽曲をランキングでご紹介します。
NWOBHMムーヴメントの中心的存在としてメタル界の重鎮バンドです。
メタルとはいえ、ポップで聴きやすい楽曲や、バラードも多いのでメタル初心者の方でも聴きやすいバンドです。
ぜひ、聴いてみてくださいね。
Def Leppardの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
High ‘n’ Dry (Saturday Night)Def Leppard8位

イギリス・シェフィールド出身のハードロック・バンド、デフ・レパードが1981年にリリースしたセカンド・アルバム『High ‘n’ Dry』のタイトル曲は、週末の夜の高揚感と自由な雰囲気を見事に表現した名曲です。
ハードロックとヘヴィメタルの要素を融合させたエネルギッシュなサウンドが特徴で、ギターリフとリズムセクションの緻密な絡み合いが聴衆を引き込む力強い演奏を生み出しています。
本作はVH1の「40 Greatest Metal Songs」で33位にランクインするなど高い評価を受け、デフ・レパードの代表曲の一つとして愛され続けていますね。
明日のことは考えずに、真夏の夜のパーティーで爆音で楽しみましょう!
HysteriaDef Leppard9位

87年発表のアルバム「Hysteria」収録。
77年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。
デジタルドラムの音色と共に進行するミドルテンポのリズムとハードロックバンドらしからぬ美しいコーラスのハーモニーとメロディがとても聴きやすく耳に飛び込んできます。
PhotographDef Leppard10位

1983年にリリースされた3作目の「炎のターゲット」に収められたこの曲は、ビルボードシングルチャートで1位をマークしました。
1990年初頭のブリティッシュ・ヘビー・ロックバンドの中心的存在だったこのバンドは、日本でも人気が高く、現在も活動を続け2015年に9回目の来日公演を果たしています。
Def Leppardの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Pour Some Sugar On Me – Remastered 2017Def Leppard11位

シャウトから始まり、ヘビーかつタイトなドラムとベース、重厚なギター・サウンドから始まるイントロの時点で最高にカッコいい、イギリスを代表するハードロック・バンド、デフ・レパードの名曲です。
1987年にリリースされ、2,500万枚以上という驚異的なヒットを記録したアルバム『ヒステリア』に収録されている楽曲で、シンプルながらも耳に残るメロディも良いですね。
ボーカリストのジョー・エリオットによれば、この曲は「俺たちを象徴する1曲、そして世界で最もよく知られている曲」とのことです。
Lets Get RockedDef Leppard12位

イギリス出身のバンド、DEF LEPPARDの5thアルバム『Adrenalize』の1曲目を飾る楽曲で、非常にDEF LEPPARDらしいミドルテンポのポップでヘヴィな楽曲に仕上げられています。
サウンドメイク的には、大ヒットアルバムとなった前作『Hysteria』を引き継いだものになっており、非常に繊細に構築されたサウンドメイクと分厚いコーラスが楽しめるものです。
このあたりはバンドのソングライティングやアレンジの実力もさることながら、エグゼクティブプロデューサーとして制作に参加していたロバート・ジョン・マット・ラングの手腕によるところが大きいのだろうなーと思います。
時代を経ても色褪せない名曲だと思います。
筆者はDEF LEPPARDのサウンドメイクには個人的にもすごく影響を受けていることもあって大好きな一曲です!
Have You Ever Needed Someone So BadDef Leppard13位

これまでに大ヒットアルバムを多数世に送り出したデフ・レパードによる、情熱的なラブソングです。
少しアンビエントな雰囲気を感じさせる音作りのなか、ジョー・エリオットが優しく歌い始め、徐々に情熱的に展開していき感動的です。
Just Like 73Def Leppard14位

ビンテージな魅力とモダンなエッジが融合した、ハードロックの真髄を体現する一曲です。
1973年への郷愁を込めたこの楽曲は、Def Leppardの音楽的ルーツを再確認させるとともに、現代のファンにも強く訴えかけます。
重厚なリフとシグネチャーの掛け声、そしてゲスト参加のTom Morelloさんによる独特なギターソロが見事に調和し、高エネルギーのスタジアムロックとして仕上がっています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、2022年のアルバム『Diamond Star Halos』以来の新曲となります。
Def Leppardは同年夏にJourneyとの共同ツアーを予定しており、この楽曲もライブで披露されることでしょう。
70年代のグラムロックに憧れを抱く人や、ハードロックの進化を感じたい方にぜひおすすめです。