秦基博の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
思いっきり泣きたい時、みなさんはどんな曲を聴いていますか?
秦基博の魅力といえば、やさしく暖かい歌声です。
悲しくてつらい時、まるで隣に寄りそってくれているような声が、心にじんわり染みこんできます。
今回は秦基博の泣ける楽曲をランキングでご紹介します。
秦基博の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ひまわりの約束秦基博1位

夏の夕暮れ時、ふと切ない気持ちになった時に聴きたくなると人気が高いのが、秦基博さんの温かなバラードです。
大切な人との深い絆や、たとえ離れても心はつながっているというメッセージが、その「鋼と硝子でできた声」と称される歌声で優しく心に染み渡ります。
この楽曲は2014年8月にリリースされた作品で、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としても知られ、日本レコード協会から100万ダウンロード認定を受けるなど広く愛されています。
アルバム『青の光景』にも収録されています。
楽しい夏の思い出を振り返り、少し寂しさを感じた時に、ぜひ歌詞をかみ締めながら聴いてみてくださいね!
きっと心が温まると思いますよ。
アイ秦基博2位

何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。
秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。
宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。
「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。
歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やはり泣けてくるんですよね。
嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。
仰げば青空秦基博3位

卒業という人生の節目を美しく描いた作品です。
秦基博さんの透き通るような歌声が、別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望を余すところなく表現しています。
2019年3月にリリースされ、ソフトバンクのテレビCMのテーマソングとして話題を呼びました。
過去の思い出を大切にしながらも、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作。
春の訪れとともに、新しい門出を迎える方々に聴いてほしい一曲です。
心に寄り添うメロディーと歌詞が、きっと皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。
鱗秦基博4位

『鱗』は2007年にリリースされた、秦基博さんの2枚目のシングルです。
2021年には大人気のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に秦さんが出演し、この楽曲を披露したことで話題になりましたよね。
『鱗』は好きな人に思いを伝える決意が歌われていて、楽曲が進むにつれて固まっていく決意から相手への思いの強さが伝わってきます。
片思い中の人には心強い味方になる楽曲なので、決心がつかない人にぜひ聴いてほしい1曲です!
ずっと作りかけのラブソング秦基博5位

映画『35年目のラブレター』の世界観に寄り添うように、秦基博さんは温かみのある心の機微を丁寧に描き出しています。
長年連れ添った夫婦の愛情や日々深まっていく思いを、優しく力強いメロディとともに紡ぎ出した本作は、時を重ねるごとに色彩を増していく愛の形を美しく表現しています。
2025年2月から3月にかけて配信・発売され、生産限定盤には映画のビジュアルを使用したジャケットカードや手書きの歌詞カードが封入されているほか、ライブ映像を収録したBlu-rayも付属しています。
大切な人への思いを心に秘めている方、言葉にできない気持ちを抱えている方に、深く響く1曲となっています。
Halation秦基博6位

シンガーソングライターの秦基博さん。
彼が2009年の全国高等学校野球選手権大会のテーマソングとして書き下ろしたのが『Halation』です。
こちらは夏のまぶしさや、過ぎさる速さを歌った作品で、その歌詞は多くの人の胸を締め付けています。
青春を思い出すきっかけとしてもオススメな1曲ですよ。
また歌詞のところどころにさりげなく野球を思わせるフレーズがちりばめられているのもすてきです。
探しながら聴いてみてくださいね。
エンドロール秦基博7位

彼女との別れを選んだけれど、やっぱり好きだった。
どうして引き止めなかったのか、自分の気持ちを伝えればよかった、という男性の後悔が歌われています。
彼女の変化や気持ちにもっと早く気づいていれば……という歌詞にドキッとしてしまいますね。
2012年リリースの『エンドロールEP』に収録されています。