平井堅の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
20年以上にわたり、変わらない歌声と変化し続ける音楽性で、聴く人の心を深く揺さぶってきた平井堅さん。
R&BからJ-POP、ジャズまで、ジャンルの垣根を軽やかに超えていく多彩な表現力と、魂を震わすソウルフルなボーカルは、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。
数々の名曲に込められた想いと魅力を、ファンの声とともにお届けします。
平井堅の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
哀歌(エレジー)平井堅16位
哀歌(エレジー)【平井堅の心に沁みる名曲】~私の名曲集シリーズ~

不倫を題材にした映画「愛の流刑地」の主題歌としても有名な「哀歌」。
激しく惹かれながらも許されない大人の恋愛が描かれています。
ストレートかつ美しい歌詞と平井堅の歌声が重なり、さらに切ない気持ちになります。
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大きな古時計平井堅17位
平井堅/大きな古時計

1876年に発表されたヘンリー・クレイ・ワークの楽曲を2002年8月28日に、シンガーソングライターの平井堅がカバーしました。
元々は自身のライブで歌っていただけでしたが、2001年7月9日に、この楽曲が「みんなのうた」で紹介されてから40年を迎えることを受けCD音源化されました。
「おじいさんの死」を通じて脈々と引き継がれる思いがノルタルジーを感じる楽曲です。
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瞳を閉じて平井堅18位
平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO

特徴的なエッジボイスを使った繊細かつエモーショナルな歌声で支持を集めているシンガーソングライター・平井堅さんの20作目のシングル曲。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、映画のイメージから死による別れをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
忘れられない大切な存在と、それを乗り越えて生きていこうとする決意が描かれた歌詞は、故人が残された人たちに願うメッセージそのものですよね。
平井堅さんのふくよか表現力が最後の時間を彩ってくれる、不朽の名曲です。
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