平井堅のカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビュー以降、さまざまなタイプの曲をリリースしてきた平井堅さん。
今回は、ファンにカラオケでよく歌われる曲ランキングを作成しました。
懐かしいものだけでなく比較的新しい曲もありますので、ぜひごらんください。
平井堅のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
瞳をとじて平井堅1位

切なく深い愛の余韻が漂う、珠玉のバラード。
失った恋人への深い思いと喪失感を、平井堅さんの繊細で魂を揺さぶる歌声が見事に表現しています。
目を閉じて愛する人を思い浮かべる、この上なく純粋な気持ちを歌い上げた本作は、2004年4月に発売されたシングルです。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としても起用され、オリコン年間チャート1位を獲得。
胸に迫る歌声と美しいメロディーラインは、夜のドライブや静かな時間に一人で聴きたい、大人のための良質な一曲です。
ノンフィクション平井堅2位

魂を震わす歌声で、人生の光と影を映し出す平井堅さんの感動的な1曲。
本作は、ドラマの脚本を深く読み込み、かけがえのない人を失ったご自身の経験と重ね合わせながら制作された、メッセージ性の強い作品です。
どうしようもない現実への問いや、それでも生きていくことへの肯定が、聴く人の心を揺さぶります。
2017年にTBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、同年にリリースされたベストアルバム『Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ2』にも収録された本作。
大切な人と過ごすカラオケで、この曲に込められた切実な思いを歌い上げれば、きっと深く心に響く忘れられない時間をともにできるでしょう。
POP STAR平井堅3位

平井堅さんの通算23作目のシングルで、2005年10月リリース。
フジテレビ系列月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされたそうです。
アップテンポなバックトラックの上で平井堅さんの軽快な歌唱が存分に楽しめる一曲に仕上がっています。
この歌唱をカラオケで皆さんが歌って再現する上で重要になってくるのは、やはり決して力まない高音域での歌唱と、やや早口に展開される歌詞をしっかりと発音できることになってくる気がします。
まずは発声のスムーズな切り替えを身につけた上で歌ってみてくださいね!
哀歌(エレジー)平井堅4位

女性の視点から描かれた切ない恋心を歌う平井堅さんの楽曲。
本作は2007年1月にリリースされた25枚目のシングルで、東宝映画『愛の流刑地』の主題歌としても起用されています。
許されない恋に苦しむ女性の心情が、平井さんの繊細な歌声で表現されていますね。
カラオケで歌うには少し難しいかもしれませんが、感情を込めて歌えばリスナーの心に響くはず。
恋愛の切なさを感じたい時や、大切な人への想いを伝えたい時にオススメの1曲です。
大きな古時計平井堅5位

童謡として幅広い世代に親しまれている『大きな古時計』。
2002年にリリースされたこの曲は、アメリカの作曲家であるヘンリー・クレイ・ワークが制作した曲で、1876年に発表された際には楽譜が大ヒットしました。
平井堅さんの素晴らしい歌声が際立っており、その歌声と心地よいメロディーラインとが絡み合い、歴史のある童謡に新たな命が吹き込まれたかのように感じられます。
基本的には童謡なので、歌詞もメロディーもわかりやすい構成で、カラオケでも歌いやすいでしょう。
子供から大人まで、誰もが挑戦しやすい1曲です。
1995平井堅6位

2021年5月12日リリースの平井堅さんの約5年ぶりのアルバム『あなたになりたかった』収録曲で、同年5月5日にアルバムリリースに先がけてMVが公開されました。
この曲に限らず、平井堅さんの楽曲は、その多くの部分がミックスボイスで歌われているものと思われます。
ミックスボイスといえば、ファルセットと地声の中間…両者の発声を混ぜたような歌声なので、そういう意味では、この楽曲は多彩なファルセットボイスの宝庫と言っても過言ではないのではないでしょうか。
いわゆる典型的なファルセットボイスで歌われている箇所はほとんどありませんが、多彩な発声の見本市のように楽しめる楽曲だと思います。
ファルセットに自信のある方は、ぜひカラオケで歌ってみてください。
練習素材としても最適ですよ!
楽園平井堅7位

裏声を出さないと歌うことが難しいフレーズが何カ所も出てくる、難易度が高い楽曲です。
ただ、ひとつずつゆっくりと練習すればきっと歌えるようになると思います。
さらっと歌いきって、カラオケをロマンチックな雰囲気に染め上げましょう。