【カラオケ】平井堅の歌いやすい曲まとめ
『瞳をとじて』『POP STAR』『怪物さん(feat.あいみょん)』などなど数々の名曲を歌ってきた、平井堅さん。
透明感と温かみが両立した歌声が魅力のシンガーソングライターです。
1995年にデビュー後、『楽園』のヒットでその名は全国区に。
誰しもの胸に染みる音楽性が、ファンの心をつかんで離しません。
今回この記事では、平井堅さんの作品の中でもカラオケで歌いやすい曲をピックアップしてみました。
ぜひとも選曲の参考にしてみてくださいね!
【カラオケ】平井堅の歌いやすい曲まとめ(1〜10)
君の好きなとこ平井堅

大好きな人の愛しいと感じる部分を包み隠さず素直に歌った、愛にあふれたナンバー『君の好きなとこ』。
2007年にリリースされたこの曲は、ドラマ『演歌の女王』の主題歌に起用されました。
アットホームな雰囲気で、想像しやすい光景がストレートに描かれた歌詞は、聴く人に優しい時間を与えてくれます。
ゆったり穏やかにメロディーが流れていくので、歌い慣れていない方でも入り込みやすい曲です。
ぜひとも優しい気持ちで歌ってみてくださいね。
いつか離れる日が来ても平井堅

好きだからこそ、いつか訪れてしまう別れに心が痛くなってしまう……。
そんな思いを描いた『いつか離れる日が来ても』は、2008年にリリースされ、映画『あの空をおぼえてる』の主題歌に起用されました。
幸せな日々にもいつか別れは訪れる、だからこそ今を大切に、そして大好きな人を思い切り愛したいという気持ちにさせてくれる歌詞がつづられています。
ゆったりとしたメロディー、そして極端に音の幅が広くないので歌いやすいでしょう。
あなたにとっての大切な人を思い浮かべながら、歌ってみてくださいね。
桔梗が丘平井堅

ご両親の気持ちに立って歌詞がつづられている『桔梗が丘』。
2013年に配信リリースされたこの曲は、ミサワホームのCMソングに起用されました。
タイトルの『桔梗が丘』は、平井堅さんの出身地である三重県に存在する地名で、MVの撮影もその場所でおこなわれました。
きっと両親は自分に対してこんなふうに思っているんだろうなと想像し、心が熱くなる1曲です。
穏やかな曲で、キーの高低差もそれほど大きくはないのでカラオケでも歌いやすいでしょう。
僕は君に恋をする平井堅

もう会えなくなってしまう大好きな人へ、ありったけの思いをまっすぐに歌った『僕は君に恋をする』。
2009年にリリースされたこの曲は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』の主題歌に起用されました。
情熱的なメッセージが歌われていますが、メロディーはゆったりとしているので歌いやすいでしょう。
サビはキーが少し高く、それ以外は比較的低いので、キー合わせには注意が必要。
しかし、キーの調整がしっかりできれば男女問わず挑戦しやすい曲です。
#302平井堅

失恋した女性へ思いを寄せる切ない恋心が描かれた『#302』。
2019年にリリースされたこの曲は、ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用され、MVには佐久間由衣さんや清原翔さんが出演しています。
6/8でリズムは刻まれていますが、そこにのるメロディーはとてもシンプルなので、歌詞をしっかり追っていければそれほど不安を感じることなく歌えるでしょう。
サビ部分は少し高めになるので、高い音が苦手な方は少し歌いやすいキーに調整して歌うのをオススメします。
哀歌(エレジー)平井堅

狂おしく切ない愛に溺れていく様子が描かれた『哀歌(エレジー)』。
2007年にリリースされたこの曲は、映画『愛の流刑地』の主題歌に起用され、歌詞は映画のヒロインの描写をもとに制作されました。
愛する「あなた」のために、身も心も全てささげようとする様子が描かれた歌詞は「愛」という簡単な言葉では収まらないような思いを感じますね。
音の幅が少し広めではありますが、曲そのものはゆったりと歌詞をかみしめるように流れていくので、キーの調整ができれば歌いやすくなるでしょう。
even if平井堅

恋人がいる人への切ない恋心を描いた『even if』。
2000年にリリースされたこの曲は、平井堅さん主催のコンセプトライブ『Ken’s Bar』のテーマソングです。
本当は自分のもとから離れてしまわないようになんとかして引き止めていたいけれど、それができないもどかしい心模様が歌詞にはつづられています。
全体的に高めのキーなので、女性でも原曲のまま歌いやすいのではないでしょうか。
高いキーが苦手な男性の方は、少し下げてみてくださいね。