平井堅のラブソング・人気曲ランキング【2025】
平井堅さんは言わずと知れた、日本を代表する男性シンガーです。
彼の楽曲の中でも特にラブソングは定評があり、根強いファンからも高く支持されています。
そこで今回は平井堅さんの人気ラブソングをランキングでお届けします。
平井堅のラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
#302平井堅1位

ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌に起用された、平井堅さんの1曲。
他の誰かを思っている人を好きになってしまい、つらい思いをしながらも、いつか自分に振り向いてほしいと願っている切ないバラードソングです。
メロディも歌詞も、叶わない恋をしている方には泣けてしかたないと思います。
そばに居たら傷つくとわかっていても、好きだから誰より近くにいたい。
あなたを思っている人がこんなに近くにいるのに……と思ってしまいますよね。
告白平井堅2位

絶望的な闇や深い悲しみを描いた、平井堅さんの重厚な歌声が心に響く楽曲です。
2012年5月にリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『Wの悲劇』の主題歌として起用されました。
悲しみを抱えた女性の視点から描かれる苦しみや諦めの感情が、独特な映像美のミュージックビデオによってさらに印象的に表現されています。
本作は、阿波踊りや歌舞伎といった日本の伝統芸能とダンスを融合した斬新な演出で話題を呼び、音楽的にも視覚的にも深い印象を残しました。
つらい気持ちを抱えながらも前に進もうとしている方や、自分のなかにある暗い感情と向き合いたい方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
哀歌(エレジー)平井堅3位

女性の視点から紡がれる切ない愛の物語が、平井堅さんの深い歌声に乗せて心に響く名曲です。
恋に溺れた女性の思いを繊細に描き、相手への執着と愛の痛みさえもどん欲に受け入れようとする激しい感情が表現されています。
2007年1月に東宝映画『愛の流刑地』の主題歌として公開された本作は、アルバム『FAKIN’ POP』にも収録され、第58回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
2021年には坂本冬美さんのアルバム『Love Emotion』でカバーされるなど、多くのアーティストに影響を与え続けています。
恋に破れた夜や、愛する人への思いに苦しむときに聴いてほしい1曲です。
ソレデモシタイ平井堅4位

妻のいる男性と関係を持ってしまった女性の気持ちを歌ったのが、平井堅さんの2014年リリースのシングル『ソレデモシタイ』です。
全編インドの首都ニューデリーで撮影されたミュージックビデオは、インドの民族衣装を身にまとった平井堅さんがインド人たちと踊るというインパクト大の仕上がりなんですよね。
自分の存在を自宅に持ち帰らないようにふるまう男性を見て、もんもんと悩む女性の恋心が見事に表現された歌詞がなんとも切ないんです。
トドカナイカラ平井堅5位

切ない恋愛を描いた映画『50回目のファーストキス』。
そのテーマソングとして平井堅さんが書き下ろしたのが『トドカナイカラ』です。
こちらは映画の主人公の気持ちを代弁するような内容で、相手に決して伝わらない深い愛情を描いています。
映画とリンクする歌詞が多いので、作品を見てから聴けばより共感できるでしょう。
ただし、映画を見ていなくても十分胸が熱くなるので安心してください。
CDに収録されたライブ音源ではより情熱的な歌唱が披露されているので、そちらもぜひ。
魔法って言っていいかな?平井堅6位

『瞳をとじて』などの作品でも知られているシンガーソングライター、平井堅さんの楽曲です。
40枚目のシングルとして2016年にリリースされました。
デジタル一眼レフカメラのCMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いでしょう。
あなたのことを幸せにできるのは僕なんだ、という思いが伝わってくるこの曲。
アコースティックギターのやさしい音色とやわらかい歌声がマッチしていて、癒やされます。
好きな人のことをもっと大切にしよう、そう思わせてくれるステキなバラードです。
POP STAR平井堅7位

心に迫るラブソングを数多く歌う平井堅さんが、2005年にリリースしたのが『POP STAR』です。
フジテレビ系列月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
明るいサウンドと疾走感あるリズムが魅力のポップチューンで、恋人に夢中な僕を歌った歌詞が微笑ましいんですよね。
太鼓の達人などの音楽シミュレーションゲームにも起用されていて、多くの人をハッピーにさせる名曲です!