平井堅のラブソング・人気曲ランキング【2025】
平井堅さんは言わずと知れた、日本を代表する男性シンガーです。
彼の楽曲の中でも特にラブソングは定評があり、根強いファンからも高く支持されています。
そこで今回は平井堅さんの人気ラブソングをランキングでお届けします。
平井堅のラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
POP STAR平井堅8位

心に迫るラブソングを数多く歌う平井堅さんが、2005年にリリースしたのが『POP STAR』です。
フジテレビ系列月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
明るいサウンドと疾走感あるリズムが魅力のポップチューンで、恋人に夢中な僕を歌った歌詞が微笑ましいんですよね。
太鼓の達人などの音楽シミュレーションゲームにも起用されていて、多くの人をハッピーにさせる名曲です!
いとしき日々よ平井堅9位

どれだけ時間が過ぎても愛する人への気持ちは変わらないという心情を描いた『いとしき日々よ』。
シンガーソングライターの平井堅さんが2011年にリリースしました。
別れの場面で、どうしても愛する人に会いたいという切ない気持ちが歌われています。
彼の温かみのある歌声を主体としたサウンドからも、エモーショナルな感情が伝わってくるでしょう。
ストリングスとシンセの美しい音色にのせて、ストレートな愛情が響くバラードです。
やるせない気持ちにじっくりと寄りそう楽曲に癒やされてみてくださいね。
瞳を閉じて平井堅10位

ラブソングといえばはずせない、平井堅さんの20枚目のシングル。
2004年、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
白血病に侵された女子高生を中心に、愛や命を見つめる映画へのアンサーソングとして作られたので、二度と会えない人への強い愛情を描いた世界観は聴いていて涙を誘いますよね。
自分の前からいなくなってしまった大切な人への切ない気持ちをつづった歌詞に、つい感情移入してしまいます。
そして、悲しむだけでなく、愛する人がくれたものを大事にして生きていこうと思える愛の歌です。
平井堅のラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
KISS OF LIFE平井堅11位

平井堅の温かい声に包まれながらも「口付けから始めよう」と大人な歌詞からふんだんに盛り込まれたラブソング。
そんな歌詞とは裏腹にノリの良いリズムとメロディーでカラオケで歌うにはもってこいの1曲だと思います。
even if平井堅12位

バーのカウンターで、恋人の指輪を眺める相手の横で、本音を隠しグラスを傾ける男性の姿が目に浮かぶ、平井堅さんの1曲です。
終電を逃してほしいと願いながらも、その言葉を飲み込んでしまう主人公のもどかしさが痛いほど伝わってきますね。
この楽曲は2000年12月にリリースされ、オリコン週間チャートで3位を記録。
名盤『gaining through losing』にも収録されています。
かなわないと知りつつも募る思いを止められない、そんな許されない恋をしている方の心に、静かに寄り添ってくれるかもしれません。
きみのすきなとこ平井堅13位

好きな人の何げないしぐさや言葉の1つひとつが気になってしまう様子を歌う『君の好きなとこ』。
バラードからポップスまで幅広い楽曲を届けるシンガーソングライターの平井堅さんが2007年にリリースしました。
気持ちが高まるからこそ、素直な気持ちと向き合うのが恥ずかしくなることがありますよね。
そんな気持ちに寄り添う、胸が熱くなるような恋心を描いています。
日常生活を彩るような、ミディアムテンポのバンド演奏が心を温める楽曲です。
片思いの切ない感情を優しくつつみこむメッセージを受けとってみてくださいね。
ほっ平井堅14位

ケンカした後のいろいろな心情に寄りそってくれるバラードです。
ちょっとした口ゲンカから始まってついついヒートアップしてしまうことってありますよね。
そんな言いすぎたときにそっと包み込んでくれるような、しっとりとしながらもあたたかいメロディーと歌詞にグッときます。
平井堅さんの透きとおる歌声もたまりません。
ケンカするほど仲がいいというように、ケンカして気づくこともきっとあると思います。
気持ちが落ち着いたらすなおな気持ちを届けてみてくださいね。
41枚目のシングル『僕の心をつくってよ』のカップリングとして収録されています。