宇多田ヒカルのカラオケ人気曲ランキング【2025】
1998年のデビュー後、少し休業期間などはありましたが何かあれば話題になり、ずっと活躍している宇多田ヒカルさん。
そんな彼女なので幅広い世代に愛され、カラオケでも男性女性問わず歌われています。
そんな宇多田ヒカルさんの人気のカラオケソングをランキング形式でどうぞ!
宇多田ヒカルのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
First Love宇多田ヒカル1位

40代の低音女性さんにとって挑戦しがいのある、宇多田ヒカルさんの代表バラード曲。
音域は、E3~F5と高音も広いですが、語りかけるようなAメロと感情表現で魅せられる一曲です!
この曲を知っている方は多いはず。
ウィスパーボイスで歌われているため、なんとなく裏声のイメージ……と、想像できるはずです。
基本裏声はしっかり息をつかわなきゃいけません。
ブレスする時に力んでしまうと胸式呼吸になり、あまり息を吸えません。
腹式呼吸がとても重要ですね。
また、後半にかけてかなり盛り上がる曲なので、声量のバランスも意識するといいですね。
英語の部分はメロディラインに沿って流れるように歌うとリズムに乗れますよ!
あなた宇多田ヒカル2位

宇多田ヒカルさんの深い愛情と優しさに満ちた歌声が、聴く人の心を温かく包み込む1曲。
ピアノの静かな旋律から始まり、ストリングスが織りなす壮大なサウンドは、愛する人への思いの深さを見事に表現しています。
本作は2017年12月に配信され、映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、母親が子を大切に思う気持ちが描かれているんだとか。
結婚式での使用も人気があり、愛する人と絆を深めたい瞬間に、心からの思いを伝える楽曲として贈り物にも最適です。
初恋宇多田ヒカル3位

感傷的なメロディーが印象的な宇多田ヒカルさんの名曲『初恋』。
本作はハッキリいって、音域が高い作品です。
音域が高い=難しいという印象を持つ方は多いと思いますが、本作は違います。
本作の高音部分は基本的にウィスパーボイスという、ささやきながら歌うパートでしか登場しません。
人間の声は一定の高さまでは小さい声量の方が高い声を出しやすいという特徴があります。
そのため、よほどのかすれ声でもない限りは歌いやすいでしょう。
それでも厳しいという方は、キーを1つ下げて全体的に声のボリュームを抑え、ビリー・アイリッシュさんのような静かに歌うボーカルで歌ってみるのもオススメです。
花束を君に宇多田ヒカル4位

母に稀代の歌姫、藤圭子さんを持つ宇多田ヒカルさん。
自死という形で母親と死別してしまった宇多田ヒカルさんですが、こちらの『花束を君に』は、そんな亡き母に向けて作られた楽曲として有名です。
音域はmid1C#~hiEとかなり広めで、キーの下げ幅もありませんが、その分、音程の上下がゆるやかなので、全体としては歌いやすいと思います。
ただ、一部でR&Bの要素が登場するので、そこはしっかりとグルーヴを意識したり、フォールという技術を意識して対応しましょう。
Flavor Of Life宇多田ヒカル5位

失恋や別れの切なさを繊細に描いた名曲です。
2007年2月に発売された宇多田ヒカルさんの楽曲で、TBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』のイメージソングです。
愛する人との別れがもたらすさまざまな感情を美しく表現し、まるで恋の味わいを全身で感じるかのような印象的なメロディが心に響きます。
本作は、オリコン週間シングルチャートで3週連続1位を獲得し、アルバム『HEART STATION』にも収録されました。
恋愛の切ない瞬間や、大切な人との関係に迷いを感じている時に、深く共感できる楽曲となっています。
ぼくはくま宇多田ヒカル6位

童謡調のユーモラスで優しい楽曲です。
音痴の方でもあまり気張らず楽に歌えるのではないでしょうか?
2分半と短めなので、癒し曲として覚えておくのもよさそうですね!
曲全体の音域はA3~C5。
少し高めかもしれませんが、やさしい口調で歌えると裏声ベースの声になるため、曲の雰囲気にも合いそうです。
横揺れで乗りながら歌うとかわいらしいですね!
また、作詞作曲は宇多田ヒカルさんで、子供が話しているような歌詞になっているのがこの歌のかわいらしいところ。
途中、フランス語であいさつする部分もあり、遊び心と知性が融合した表現もあり楽しさを感じます。
カラオケで休憩したいときなどに入れてみてください!
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル7位

6thアルバム『Fantome』の先行配信シングルとしてリリースされた楽曲『二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎』。
タイトルどおりシンガーソングライターの椎名林檎さんとのコラボレーションソングで、非日常を感じさせるリリックが印象的なナンバーです。
それぞれに複雑に動くメロディーですが、音域はそこまで広くないため覚えてしまえば歌いやすいですよ。
お友達とパートを分けて歌っても盛り上がれる、カラオケのレパートリーに入れてほしいナンバーです。






