宇多田ヒカルのCMソング・人気曲ランキング【2025】
衝撃的なデビュー以来、圧倒的な歌唱力と耳に残るメロディーで支持され続けているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
彼女の楽曲はCMソングに起用されることも多いですよね。
今回はそんな宇多田ヒカルさんのCMソングの中でも人気のものをランキングでご紹介いたします。
宇多田ヒカルのCMソング・人気曲ランキング【2025】
Movin’ on without you宇多田ヒカル1位

宇多田ヒカルの2作目のシングルとして1999年に発売されました。
日産・テラノCMソングに起用された曲で、女性から別れを切り出す強気な歌詞に仕上がっています。
累計出荷枚数は153万枚を記録しており、ミリオンセラーを達成しました。
Play A Love Song宇多田ヒカル2位

宇多田ヒカルさんが出演、CMソングも担当するサントリーの天然水のCM「スイッチ!なんてカンタンさ!」篇です。
このシリーズでは、大自然の中でのびのびとする宇多田ヒカルさんが印象的ですが、今回のこのCMは海外で軽快に自転車を走らせ、目の前に山が広がる風景まで連れていってくれます。
CMソングの『Play A Love Song』も気分転換、というか自分を変えたいなと思った時にピッタリな1曲です。
traveling宇多田ヒカル3位

宇多田ヒカルさんが15歳でデビューし『Automatic/time will tell』を爆発的に大ヒットさせたとき「才能に年齢なんて関係ないんだな」と誰もが思ったはず。
言葉にすると陳腐ですが、それくらい彼女の登場には度肝を抜かれました。
新曲をリリースするたびに違った面を見せる宇多田さん。
この楽曲『traveling』では近未来をモチーフに未来のTOKYOを私たちに夢見させてくれます。
歌詞はそんな未来を恋人と駆け抜けるシーンをライトな活字で起こしたもの。
音楽と言葉の融和が深く感じられるオススメの楽曲です。
NTTドコモ「FOMA」のCMソングとしても起用されました。
「FOMA」って聞くだけでもう懐かしいですね。
COLORS宇多田ヒカル4位

ウィッシュのCM曲。
2003年に発表された宇多田ヒカルさんのシングル。
抑制的でオリエンタルな前半部分と、疾走感あふれる後半のメロディーの対比が印象的な1曲です。
青、赤、白、黒、オレンジといった色が次々に登場する色彩豊かな詩の世界も魅力的な作品です。
This Is Love宇多田ヒカル5位

宇多田ヒカル4枚目のアルバムとして2006年に発売された「ULTRA BLUE」に収録されている曲で、このアルバムの発売前にインターネット音楽配信限定でシングルカットされた曲です。
FREEDOM-PROJECT(日清カップヌードルのプロモーション企画)CMソングに起用されました。
Electricity宇多田ヒカル6位

人々が互いに支え合っていける世の中を願うメッセージが込められたCM。
シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんがCMソング『Electricity』を手がけており、本人も出演しています。
エレクトロを基調とした軽快なビートに乗せた、彼女のリズミカルな歌唱が展開。
大切な人に感謝を伝えるメッセージを届けるCMにマッチした温かみのあるメロディーが響きます。
豊かなシンセの音色とともに、ミステリアスな言葉がちりばめられた歌詞が耳に残る楽曲です。
Kiss & Cry宇多田ヒカル7位

FREEDOM-PROJECTの一環として、2006年から2008年にかけて放送されていたCMの一つです。
『AKIRA』の作者として知られる大友克洋さんを迎えて制作されたアニメーションが用いられており、アニメーションのタッチやストーリーに注目されていた方も多いのではないでしょうか?
時をへた現在でさえも観ているとワクワクさせられるような魅力的なCMですね。
BGMには宇多田ヒカルさんが2007年にリリースした『Kiss & Cry』が起用。
個性的な歌詞が印象的なラブソングで、歌詞の中には日清カップヌードルという言葉も入っているんです!