宇多田ヒカルのCMソング・人気曲ランキング【2025】
衝撃的なデビュー以来、圧倒的な歌唱力と耳に残るメロディーで支持され続けているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
彼女の楽曲はCMソングに起用されることも多いですよね。
今回はそんな宇多田ヒカルさんのCMソングの中でも人気のものをランキングでご紹介いたします。
宇多田ヒカルのCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Movin’ on without you宇多田ヒカル1位

宇多田ヒカルの2作目のシングルとして1999年に発売されました。
日産・テラノCMソングに起用された曲で、女性から別れを切り出す強気な歌詞に仕上がっています。
累計出荷枚数は153万枚を記録しており、ミリオンセラーを達成しました。
COLORS宇多田ヒカル2位

瞬く間にリスナーの心を捉える、宇多田ヒカルさんの代表曲。
切ないメロディーと共に、色彩豊かな歌詞が聴く者の感情を揺さぶります。
2003年1月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間シングルチャートで最高3位を記録。
50万枚以上の売り上げを達成し、その年の日本レコード大賞金賞も受賞しました。
幻想的な雰囲気と深い感情表現が特徴的で、宇多田さんの繊細なボーカルが際立ちます。
失恋や人生の試練を乗り越える力強さを歌った本作は、トヨタ・ウィッシュのCMソングとしても使用され、広く知られるようになりました。
Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル3位

雪が降っているような景色の中で、宇多田ヒカルさんがペプシのボトルを背にして歌う、冷たさを感じさせるCMです。
映像は冷たい雰囲気でありつつも、歌声からは温かさが感じられるという、不思議な空気が演出されていますね。
そんな映像の独特な世界観を際立たせている楽曲が、宇多田ヒカルさんが歌う『Can’t Wait ‘Til Christmas』です。
クリスマスをテーマにした静かな楽曲で、寒さの中にある優しい心をイメージさせますね。
Play A Love Song宇多田ヒカル4位

まっ白な雪景色の中ではしゃぐ宇多田ヒカルさんが出演するサントリーの南アルプススパークリングのCM。
このCMソングには宇多田ヒカルさんの『Play A Love Song』が起用されています。
CM内の景色そのものはとても寒そうでしたが、宇多田ヒカルさんがはしゃいでいる様子と軽快な曲のリズムから楽しさを感じられます。
まだ一部しか曲ができていない中CM撮影に入ったそうですが、撮影現場だった極寒の地で冬の終わりに思いをはせたところから曲の完成につながったそうです。
寒くてつらい冬も、温かくて気分が上向きになる春を思えば大丈夫と思わせてくれます。
This Is Love宇多田ヒカル5位

宇多田ヒカルさんの歌声が心に染み入るバラードソング。
しっとりとした雰囲気の中に、力強さを感じさせる楽曲です。
2006年6月にリリースされた本作は、多くの人の心に響き、長く愛され続けています。
サウンドプロデュースにも宇多田さんが携わり、彼女の音楽性が存分に発揮されていますね。
CMで流れる度に、聴く人の気持ちを優しく包み込むような温かさがあります。
大切な人との時間を思い出したり、新たな出会いに胸を膨らませたりするときに聴きたくなる1曲。
あなたも心に響く瞬間を見つけられるはずです。
traveling宇多田ヒカル6位

宇多田ヒカルさんが15歳でデビューし『Automatic/time will tell』を爆発的に大ヒットさせたとき「才能に年齢なんて関係ないんだな」と誰もが思ったはず。
言葉にすると陳腐ですが、それくらい彼女の登場には度肝を抜かれました。
新曲をリリースするたびに違った面を見せる宇多田さん。
この楽曲『traveling』では近未来をモチーフに未来のTOKYOを私たちに夢見させてくれます。
歌詞はそんな未来を恋人と駆け抜けるシーンをライトな活字で起こしたもの。
音楽と言葉の融和が深く感じられるオススメの楽曲です。
NTTドコモ「FOMA」のCMソングとしても起用されました。
「FOMA」って聞くだけでもう懐かしいですね。
大空で抱きしめて宇多田ヒカル7位

宇多田ヒカルは1998年から活動するマンハッタン出身のR&Bシンガーです。
2010年に一旦活動を休止し、2016年からまた活動再開しました。
「大空で抱きしめて」はサントリー「天然水」のCMソングとして使用されました。
本人が出演したことでも話題になったCMです。