「涼宮ハルヒの憂鬱」で主人公の涼宮ハルヒの声を担当するなど、アニメ界の中心で活躍している平野綾。
声優としてだけでなく歌手としての活動も盛んな彼女の楽曲をランキング形式で紹介しますね!
アニソンファンの方もこれからアニソンをたくさん聴きたい方にもオススメです。
平野綾の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ハレ晴レユカイ平野綾、茅原実里、後藤邑子1位

『ハレ晴レユカイ』は、テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマです。
この曲は、キーがE♭メジャーのカノン進行が使われています。
ポイントは、E♭→B♭→Cm7→A♭→B♭という進行で、カノン進行の中間部を省略したような流れになっています。
このアレンジも聴いていて心地よいですよね!
また、これだけアップテンポなアニソンにカノン進行が使われているというのも興味深いです。
どんな曲にも合うのはまさにカノン進行の魅力だと言えますね!
God knows…涼宮ハルヒ(平野綾)2位

イントロのギターリフに挑戦したアニメ好きは数知れず!
00年代を代表する人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』から『God knows…』です。
テレビシリーズ1期の12話、文化祭のライブシーンで初披露され、ハイクオリティな作画とともに話題になりました。
オープニング、エンディングとは毛色がまったく異なる、骨太なロックサウンドにシビれるんですよね。
ギタリスト西川進さんの演奏が起用されています。
改めて、この曲の魅力に触れてみませんか?
God knows…平野綾3位

平野綾さんは声優や歌手だけでなく、女優やラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活動されています。
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役での初主演と作品のヒット、主題歌や挿入歌の歌唱などから知名度が上がっていきました。
ソロアーティストとしての活動でのまっすぐに届く力強い歌声、声優としてキャラクターソングを歌唱する際の幅広い表現、ミュージカル女優としての表現力など、数多くの魅力を身に着けたシンガーです。
もってけ!セーラーふく平野綾、加藤英美里、福原香織、遠藤綾4位

ゆるいキャラクターと絵柄で人気を集めたアニメ『らき☆すた』。
2000年代後半に公開されたアニメで、原作が4コマ漫画ということもあり、テンポの良い展開で人気を集めました。
今となっては『干物妹!うまるちゃん』のような似たような作品も見られるようになりましたが、当時、この作品のような短い等身のアニメや漫画は珍しかったため、それがヒットの要因となったかもしれませんね。
テーマソングである『もってけ!セーラーふく』は声優が歌っているということもあり、非常にかわいい雰囲気に仕上げられています。
God knows…涼宮ハルヒ(平野綾)5位

社会現象を巻き起こしたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。
その作中で主人公の涼宮ハルヒが、バンドを結成し披露する楽曲が『God knows…』です。
ちなみに、歌唱も涼宮ハルヒの声優を務めた平野綾さんが担当しているんですよ。
ZONEの楽曲を意識して作曲されたそうで、弾むようなベースが心地よい楽曲に仕上がっています。
カラオケで披露すれば盛り上がることはもちろんですが、バンド演奏やギターソロで披露するのも良さそうですね。
もってけ!セーラーふく泉こなた(平野綾)柊かがみ(加藤英美里)柊つかさ(福原香織)高良みゆき(遠藤綾)6位

アニメで使われた曲です。
アイドル、アニメソングの王道と言った感じの曲になっています。
歌うのは、難しいですが、オタ芸ならいけるという人もいるのではないでしょうか。
可愛い女の子たちが、歌っている姿に、萌えます。
ハレ晴レユカイ涼宮ハルヒ(平野綾)7位

2000年代を代表するアニメーション作品であり、日本のアニメ史にその名を刻んだ名作『涼宮ハルヒの憂鬱』。
中でもエンディングテーマに起用された『ハレ晴レユカイ』は「ハルヒダンス」と呼ばれるキャラクターたちが踊る振り付けが大きな評判を呼び、実際にコスプレして踊るファンも続出しましたね。
ステイホームが叫ばれた2020年には、ハルヒ役を演じた平野綾さんが自身のSNSでレクチャー動画を投稿するなどリバイバルヒットとなりました。
本稿では、同作品でキョン役を演じた杉田智和さんによる「踊ってみた」動画を紹介しています。
実際の振り付けと全く違うのに真剣な顔で踊る杉田さんを見て笑いをこらえるのは困難でしょう!





