家入レオの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
2012年にデビューし、同年「日本レコード大賞 最優秀新人賞」を受賞したシンガーソングライター、家入レオ。
この記事では、芯の強い歌声でさまざまな印象深いバラードソングを歌い上げる彼女が歌う人気の失恋ソング紹介します。
恋愛で傷ついたとき、同じような感情を歌っている曲や、明るく前向きにがんばれる曲を聴きたいですよね。
そんなとき、家入レオの真っすぐな歌声はあなたの心に響くはずです。
ぜひこの機会に彼女の歌声を聴いてみてください。
家入レオの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
君がくれた夏家入レオ1位

家入レオさんが歌う、福士蒼汰さん主演のドラマ『恋仲』の主題歌として起用された失恋ソングです。
夏が過ぎてもいつまでも一緒にいられると信じていた、だけど二人で一緒にいる未来はもうこない。
その事実が切なくのしかかってくる1曲です。
付き合っているときはどんな未来にも二人いることを信じて疑いません。
しかしいざ別れの時がきて、自分は恋人の未来には必要ない存在なんだとわかると、それはまた大きな悲しみとしてつらく心にのしかかってきますよね。
二人の未来が見えなくなる切ない思いを、家入レオさんがやさしく歌っています。
チョコレート家入レオ2位

シャープネスさのあるボーカルワークにビジュアルの洗練されたアーティスト性で人気を集めている家入レオによるラブソングです。
女子高校生にもしっかりと馴染める歌詞の雰囲気でカラオケソングとしても有用性の高い作品となっています。
ずっと、ふたりで家入レオ3位

シンガー・ソングライター、家入レオの2017年リリースの「ずっと、ふたりで」。
愛する眼の前の人しか見えないという歌詞、ステキですよね。
大好きな人のツラい過去もすべて受け入れるという、母性の塊のようなパーソナリティが見て取れます。
春風家入レオ4位

家入レオさんの2018年に発売されたアルバム『TIME』のリード曲として制作された楽曲、音楽ユニットSoulifeが楽曲の制作を手がけました。
少しずつあたたかくなってくる春の空気を感じさせるとともに、どこか切なさも含んだようなサウンドが印象的です。
特定の季節がくるとその時の切ない思い出がよみがえるといった、誰でも共感できる内容が描かれています。
出会いや別れというイベントが起こりやすい春だからこそ、失恋と結びついている方も多いのではないでしょうか。
Silly家入レオ5位

シャープな質感で押し迫るリリックのストレートなワードチョイスが心に残る作風を提供してくれる家入レオによるラブソングです。
女子大学生にもジャストミートする世代であり、カラオケソングとしても歌いたくなるさわやかな仕上がりで気分を盛り立ててくれます。
Wake you up家入レオ6位

家入レオの4枚目のシングル「Message」に収録された曲で、2013年に発売されました。
彼と別れという決断をしたけれど、一緒に居た時間は決して無駄ではなかったこと、そして嫌いになった訳ではないこと、またいつか出会う大切な人に繋がる一歩だということを感じる、失恋ソングですが前向きな曲になっています。