iriの人気曲ランキング【2025】
2014年から音楽活動をスタートさせ、2016年ごろから一気にその名を見かけるようになったシンガーソングライターのiriさん。
ヒップホップやR&Bのテイストを織り込んだ作風が特徴で、深みのある中低音を活かした歌声は聴いていてとても心地いいんですよね。
この記事では、そんなiriさんの楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
この記事をご覧いただけば彼女の人気曲が一気にわかりますよ。
それではさっそくどんな曲がランクインしているのかみていきましょう!
iriの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Dramatic Loveiri8位

ネオンの光る街や高速道路など、アーバンな雰囲気がただよう夜のドライブにオススメしたい曲は『Dramatic Love』。
R&Bやソウルを基調とした歌唱をリスナーに届けるシンガーのiriさんが2018年にリリースしたアルバム『Juice』に収録されました。
艶やかな世界に溶け込むようなメロディーと彼女のムーディーな歌声が絡み合うサウンドが特徴。
大人の恋愛模様が思い浮かぶ歌詞とともに、冬の寒さをじんわりと温めるメロウな恋愛ソングです。
Runiri9位

低温ボイスとスタイリッシュな音楽性で日本のR&Bシーンを盛り上げている女性シンガーソングライター、iriさん。
最近は表立った活動をしていませんが、楽曲はしっかりとリリースしており、コアなR&Bマニアからも高い評価を集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Run』。
ネオソウルとハウスをミックスさせたような曲調で、楽曲のいたるところでフェイクが登場します。
グルーヴも必要な楽曲なので、日本人キラーといえる作品でしょう。
Butterflyiri10位

低音ボイスを持った女性シンガーと聞いて、まずiriさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきたiriさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Butterfly』。
ややヒップホップのテイストが入った楽曲で、全体を通してアンニュイなラップ調のボーカルが続きます。
サビは少し高さがあるものの、全体的には中低音がメインになっているため、低音ボイスを持った女性の魅力を引き出してくれるでしょう。
iriの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ROLLiri11位

Iriさんの配信限定シングルで2022年12月リリース。
これを歌うiriさん、その歌声だけを聞くと一瞬「もしかして男性シンガー!?」と思ってしまう方も少なくないかもしれませんが、もちろんiriさんは女性です!
そんなわけで、これはもう声の低い女性の方へのカラオケネタとして自信を持ってオススメさせていただきます!
ボーカルメロディ的には比較的シンプルな楽曲ですが、これを歌う上で重要になってくるのは、この16ビートのビート感をいかに再現できるか?にかかってくると思いますので、ぜひそのあたりをじっくりと研究して歌ってみてください。
しっかりと裏拍を感じて歌うことがポイントになってくると思います。
SUMMER ENDiri12位

オルタナティブR&Bやヒップホップを基調としながら、ジャズやソウルなど多彩なエッセンスを織り交ぜるiriさん。
そのハスキーな歌声は、夏の賑やかさの裏にある、ふとした瞬間の切なさを見事に捉えていますよね。
2019年9月に公開された一曲は、まさにそんな過ぎゆく夏の物悲しさに寄り添うナンバーです。
TAARさん、村岡夏彦さんと共に創り上げたサウンドは、心地よいグルーヴの中に、夏の終わりの儚さともどかしい恋心を溶かし込んでいるかのよう。
本作は、AbemaTVの恋愛リアリティショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』の主題歌として、同年8月の放送開始とともに多くの視聴者の心を掴みました。
楽しかった夏の思い出がふと蘇るような、そんな夜に聴けば、感傷的な気分をそっと包み込んでくれるでしょう。
Faster than meiri13位

日本の女性シンガーソングライターとしては珍しい低音ボイスの持ち主、iriさん。
R&Bシーンでは非常にメジャーなシンガーソングライターで、最近は音楽性にも磨きがかかり、よりコアなファン層からの支持も集めています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Faster than me』。
本作はビリー・アイリッシュさんのようなダウナーな雰囲気をただよわせています。
加えて、R&Bの要素をしっかりと反映しているため、フェイクやフォールといった部分でもかっこよさを演出できます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
hugiri14位

神奈川県出身のシンガーソングライター、iriさん。
2014年のオーディションでグランプリを獲得し、HIP HOP/R&Bマナーを感じさせるビートとアップリフティングなダンストラックの上をシームレスに歌いこなす音楽性で高い評価を受けています。
『hug』は2024年1月に配信リリースされた、JR SKISKIのキャンペーンソングとして書き下ろされたピアノバラード。
失われた日々、途切れそうな繋がり、そして時間を超えた待ち続ける心を、白く舞う世界への憧れや季節の移ろいに重ねて描いた歌詞は、iriさんの詩的な表現力が光る秀作です。
冬のシーズンにぴったりの、そっと寄り添ってくれるような温かみのある楽曲ですね。