iriの人気曲ランキング【2025】
2014年から音楽活動をスタートさせ、2016年ごろから一気にその名を見かけるようになったシンガーソングライターのiriさん。
ヒップホップやR&Bのテイストを織り込んだ作風が特徴で、深みのある中低音を活かした歌声は聴いていてとても心地いいんですよね。
この記事では、そんなiriさんの楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
この記事をご覧いただけば彼女の人気曲が一気にわかりますよ。
それではさっそくどんな曲がランクインしているのかみていきましょう!
iriの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
hugiri15位

神奈川県出身のシンガーソングライター、iriさん。
2014年のオーディションでグランプリを獲得し、HIP HOP/R&Bマナーを感じさせるビートとアップリフティングなダンストラックの上をシームレスに歌いこなす音楽性で高い評価を受けています。
『hug』は2024年1月に配信リリースされた、JR SKISKIのキャンペーンソングとして書き下ろされたピアノバラード。
失われた日々、途切れそうな繋がり、そして時間を超えた待ち続ける心を、白く舞う世界への憧れや季節の移ろいに重ねて描いた歌詞は、iriさんの詩的な表現力が光る秀作です。
冬のシーズンにぴったりの、そっと寄り添ってくれるような温かみのある楽曲ですね。
mooniri16位

iriさんの6thアルバム『PRIVATE』収録楽曲で、同アルバムのリリースは、2023年5月。
楽曲そのものも、とても落ち着いた、少し気怠い雰囲気が魅力のものとなっており、1曲を通して聴いても、突き抜けるようなハイトーンボイスによる歌唱は出てきませんが、低音中心に構成されたAメロパート等と、ファルセットボイスを効果的に使ったサビパートの歌唱のコントラストが楽しめる作品です。
ミックスボイス〜ファルセットの効果的な使い方の見本としても参考になる楽曲だと思います。
rhythmiri17位

とにかくかっこいいです。
あのサーフミュージックのドノヴァン・フランケンレーターが来日した際のライブで、ライブオープニングアクトを務め話題になり、その後大型フェスにも参加して今注目のアーティストです。
オーディション「JAM」でグランプリを獲得した実力のあるシンガーソングライター。
一度聴いたら耳から離れない、ハスキーでかっこいい彼女の声。
七尾旅人さんの弾き語りライブで音楽に目覚め、そんな七尾旅人もiriのライブに足を運んだとそうです。
私は両アーティストも好きです。
これからもっと活躍し話題になる一人だと思います。
摩天楼iri18位

洋楽のようなムードのドライブナンバーを求めているときにイチオシな『摩天楼』。
ソウルフルなシンガーソングライターのiriさんが2022年にリリースしたアルバム『neon』に収録されているナンバーです。
響きが徹底的に重視されたリズムと、iriさんのボーカルによる最高潮のグルーヴがあまりにもかっこいいです。
ミュージックビデオも夜のドライブが描かれていて颯爽と駆け抜けていくようなイメージがしますね。
歌詞の雰囲気やディープな世界観もナイトドライブをより心地よくしてくれるはずです!
Come TogetherTARR feat. iri19位

新進気鋭の実力派ボーカリストとして台頭してきたiriのクセのあるボーカルがムーディーで心地良い雰囲気を演出する名曲です。
お洒落な女性の御用達アーティストとなっており、無難にハイセンスな趣味をアピールできる点でオススメできるモテ曲です。
24-25iri20位

日本人離れしたアーバンで新進的な音楽がたくさんのリスナーをとりこにしているミュージシャンiri。
彼女の楽曲を聴いているだけでいつもの街並みはよりオシャレに、いつもの日常はよりドラマチックになるような気がしています。
この曲をいい音のイヤフォンを指して、春、少しオシャレをして街に繰り出してみたいですね。
iriの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
CUBEiri21位

真夏の夜風を感じさせるスムースなグルーヴが心地いい、iriさんのナンバー。
独特のハスキーボイスで歌われるのは、固く角張っていた心が誰かと出会い、形を変えてやがて重なっていくという恋模様です。
夏の終わりの切なさと、それでも消えない想いが溶け合った歌詞の世界観に引きこまれてしまいますよね。
この楽曲は2025年8月にリリースされ、ABEMAの恋愛リアリティーショー『Girl or Lady Season 2』の主題歌にも起用されました。
都会的でチルなR&Bサウンドは、恋や仕事で少し下を向いてしまった時に「この瞬間を楽しもう」と背中を押してくれるはず。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふける夜に聴いてみてくださいね。