河口恭吾の人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声とアコースティックギターの優しい音色で、多くの人々の心を包み込む河口恭吾さん。
デビュー曲「真冬の月」から、大ヒット曲「桜」、そして近年の「明日は晴れるだろう」まで、季節の移ろいや日常の温かさを歌い続けています。
優しさと希望に満ちた珠玉の楽曲の数々を、皆様からいただいた想いとともにお届けします。
もくじ
河口恭吾の人気曲ランキング【2025】
桜河口恭吾1位

シンプルながらも心に響くメロディーと情緒豊かな楽曲表現で、永遠に色あせない名曲として愛され続けています。
季節の移ろいを巧みに織り込んだ歌詞には、愛する人との未来への願いや、希望を胸に前を向いて歩んでいこうとする温かなメッセージが込められています。
2003年12月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされた本作は、ドラえもんがイメージキャラクターを務めるCMのために制作された楽曲。
春の訪れを告げる温かな風のように、穏やかで優しい気持ちになりたい時にぜひ聴いていただきたい珠玉のナンバーです。
STORIES 2022~河口恭吾2位

2003年にリリースした『桜』の大ヒットにより、幅広い層のリスナーを獲得したシンガーソングライター、河口恭吾さん。
16作目の配信限定シングル『STORIES 2022〜』は、トレードマークであるやわらかくて特徴的な歌声が心地いいですよね。
爽やかなアレンジは大学生活という新しい世界への期待感を高めてくれるのではないでしょうか。
軽快なビートとアンサンブルが踏み出す一歩を後押ししてくれる、ポジティブな気持ちで大学生としてのスタートを切れるであろうナンバーです。
A place in the sun河口恭吾3位

スティーヴィー・ワンダーが16歳の頃にリリースした曲。
私が初めて聴いたのは高校生の時でした。
音楽の授業で女の子と一緒に英語で歌ったのを覚えています。
この歌がきっかけで彼女と話す機会も増えてお互いに恋をし、最終的には付き合うことができました。
思い出の一曲です。
最後のプライド河口恭吾4位

2003年にヒットした『桜』で有名なシンガーソングライター、河口恭吾さん。
彼の『最後のプライド』は、年上彼氏の理想像に近づけるように頑張る、女性目線で書かれた歌詞が切ないラブソングです。
そんな彼に尽くした過去を振り返り、別れた今の方が幸せだと強がる女性のけなげさにも思わず胸がしめつけられちゃいます。
せめて別れ際は強い自分を見せたいという、まさに最後のプライド。
きっと、年上の彼と別れてしまった女性なら共感できるはずですよ。
水曜日の朝河口恭吾5位

やさしいメロディは、ラブソングなのですが、遠距離恋愛を歌っているようにも聴こえます。
KDDIの「au PLAY MUSIC! PLAY au!」キャンペーンCMソングにも起用され、数々のCMソングやTV番組の挿入歌など担当している河口さんですが、2003年発売の「桜」以外はヒット曲には恵まれていないようです。
こんな風に思われたら幸せだろうなと思えるいい曲です。
風と落ち葉の季節に河口恭吾6位

秋の訪れを感じさせる風と落ち葉。
そんな季節の移ろいを通して、過ぎ去った恋の切なさを描いたのが河口恭吾さんのこの曲です。
黄色く染まったイチョウ並木や冷めたコーヒーなど、秋の風物詩を巧みに織り交ぜながら、失われた恋への想いを繊細に表現しています。
本作は2005年9月にリリースされ、アルバム『風と落ち葉の季節に』に収録されました。
ABCラジオ『ぼんくら・日暮らし』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に寄り添いました。
秋の夕暮れ時、一人きりで聴くのにぴったりの曲。
あなたの心に染みわたる、ちょっぴり切ない秋の名曲です。