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コブクロの人気曲ランキング【2025】

コブクロの人気曲ランキング【2025】
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コブクロの人気曲ランキング【2025】

確かな歌唱力と、心に染みる歌詞、優しいメロディー、美しいハーモニーで長年日本の音楽シーンのトップランナーとして活躍を続けるコブクロの人気曲ランキングです。

甘くて太い黒田さんの声と、ハリがあってツヤツヤした小渕さんの声の掛け合いをたっぷりとご堪能ください。

コブクロの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

コブクロ1

亡き母へのあふれる愛と感謝がつづられた、涙なしには聴けない感動的なナンバーです。

音楽デュオ、コブクロによる作品で、2007年3月に発売されたシングル。

ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされ、第49回日本レコード大賞を受賞しました。

小渕健太郎さんが18歳のときに亡くしたお母さんへの思いをもとに作られており、失った悲しみだけでなく、それでも生きていくという強い決意がひしひしと伝わってきます。

かけがえのない存在を失った喪失感と、未来への希望を描いた歌詞の世界観に、思わず胸が熱くなることでしょう。

大切な人を思い浮かべながら、心を込めてしっとりと歌い上げたいときにオススメですよ。

ここにしか咲かない花コブクロ2

日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』の主題歌に起用された、コブクロの11枚目のシングルです。

2005年5月に発売され、オリコンチャート2位を記録しました。

メンバーが実際にドラマの舞台である沖縄の島を訪れ、その空気感から生み出した本作。

何もない場所に見えても、そこにはかけがえのない価値が咲いているという、慈愛に満ちたメッセージが胸を打ちます。

温もりあふれる2人の歌声を耳にして、故郷の景色や大切な人の笑顔を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

コブクロ3

コブクロらしいアコースティック感のあるギターデュオ編成。

シンプルなメロディラインでお二人の歌声、ハーモニーが心地いい曲ですよね。

出だしに高めな裏声は登場するものの、テンポも速くなく他の音域は高すぎないため、歌に自信がない方でも楽しめます。

サビのメロディラインは知っている方も多いはず。

裏声の部分は歌っても歌わなくてもいいと思いますが、せっかくならかっこよく決めておきたいですね。

結構高いので思っているより息をつかいます。

腹式呼吸で息をたくさん吸ってから細く真上に声を出しましょう。

口笛するような感じ……だとわかりやすいでしょうか?

もしくはストローで息を吐く感じです。

最後に息を吐ききれればバッチリ!

相方さんがいればお二人でハモリながら楽しんでください!

未来コブクロ4

コブクロ「未来」映画「orange -オレンジ-」ver.
未来コブクロ

一生懸命生きる人たちへ贈られる心温まるバラード。

相手を思いやる優しさと、未来への願いが重なり合う珠玉の1曲です。

2015年12月に発売されたこの楽曲は、映画『orange-オレンジ-』の主題歌として書き下ろされ、その後のアニメシリーズでもタイアップ曲として使用されました。

コブクロならではの力強いハーモニーと、心に染み入るメロディラインが印象的な本作。

文化祭や学園祭のステージ発表で披露すれば、大切な仲間との絆や学生時代の思い出を優しく彩ってくれることでしょう。

流星コブクロ5

真冬の海辺で月を見上げるシーンで幕を開ける、2010年11月にリリースされたコブクロの19枚目のシングルです。

フジテレビ系月9ドラマ『流れ星』の主題歌として、ドラマの脚本から着想を得て制作された本作は、神奈川県の新江ノ島水族館でイベントが行われるなど、タイアップ作品として大きな話題を呼びました。

物語のような切ない情景描写と、遠く離れても心はつながっているという温かなメッセージが詰まった本作は、大切な人のことを考えながら静かに夜空を見上げたくなる、冬の夜にピッタリの1曲です。

YELL~エール~コブクロ6

夢に向かって一歩を踏み出すとき、不安や孤独に押しつぶされそうになることは誰にでもありますよね。

そんなときに優しく寄り添い、背中を押してくれるのがコブクロのメジャーデビューシングルである本作です。

歌詞には、今は名もないつぼみでも、冬の厳しい寒さを乗り越えれば春には大きな花を咲かせられるという希望が込められています。

2001年3月に発売され、名盤『Roadmade』にも収録されているこの応援歌は、キーが高すぎずメロディも穏やかで歌いやすいのが魅力。

自分自身への励ましや、がんばる大切な人へのエールとして、ぜひカラオケで心を込めて歌ってみてくださいね。

赤い糸コブクロ7

恋人とのすれ違いや不安を乗り越え、再び絆を確かめ合うまでの1年間を描いた物語が胸を打つ、コブクロの名曲。

一度も同じ言葉が繰り返されない約7分間の歌詞は、登場人物の心の機微が目に浮かぶよう。

秋の少し寂しい空気感とリンクして、センチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

本作は、日本生命のCMソングとして起用されたほか、2008年10月に俳優の新垣結衣さんがカバーしたことでも知られています。

信じることの尊さが胸に刺さる、珠玉のバラードナンバーです。

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