コブクロのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
1998年の結成以来、心に響く歌声で多くの人々を魅了し続けているコブクロ。
小渕健太郎さんと黒田俊介さんの紡ぎ出す温かなハーモニーは、まるで私たちの人生の伴奏のように寄り添い続けています。
「蕾」や「桜」をはじめとする珠玉のバラード群は、恋する喜びから別れの痛み、そして新たな出会いまで、聴く人の心に深く染み入る歌声と言葉で彩られています。
皆様から寄せられた想いとともに、心揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
コブクロのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
蕾コブクロ1位

母親を失った悲しみと未来への希望を優しく歌い上げた感動的な楽曲です。
アコースティックギターを主体としたシンプルな構成と切なく温かみのあるメロディが多くの人の心に響きかけます。
2007年3月にコブクロが発売した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌としても起用されました。
さらに2008年3月には第80回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、全国的な知名度を得ています。
家族や大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる本作は、心が折れそうな時や誰かを強く思い出したい時にぴったりの1曲です。
赤い糸コブクロ2位

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。
1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。
コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。
本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。
ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。
未来コブクロ3位

『未来』は黒田俊介さんと小渕健太郎さんによるコブクロの楽曲で、東宝系映画『orange』の主題歌に起用されました。
2015年にリリースされたこの楽曲はオリコンシングルチャートで第4位にランクインし、映画のヒットにともなってロングヒットを記録しました。
思いは届かないけど君を支えると決意する歌詞はなんとも切ないですよね。
調が変わる不思議なサウンドのイントロも特徴的で、ピアノの演奏も際立ちますよ。
もし聴いて気に入ったら、演奏してみてください!
桜コブクロ4位

1998年に結成された黒田俊介さんと小渕健太郎さんからなる音楽デュオです。
『蕾』や『ここにしか咲かない花』など数々のヒットソングで全世代に親しまれています。
『桜』は2005年にリリースされた12枚目のシングル曲で、ドラマの主題歌になり、第47回レコード大賞の金賞も受賞しました。
カラオケでも定番の曲でみなさんが歌いやすい、なじみのある曲になりましたよね。
春の名曲としてふさわしい、何度も聴きたくなる感動の一曲です。
流星コブクロ5位

竹野内豊と上戸彩が契約結婚をするドラマ「流れ星」の主題歌。
曲のタイトルも歌詞の内容もドラマの内容からインスピレーションを受けて作られました。
星屑の中ちりばめられた二人の思いが闇夜を駆け抜け、いつかつながると信じている。
とてもキレイな恋愛の比喩表現に思わず「ステキ」と言ってしまいます。
この曲に願いを込めて、あなたの恋愛もかなうといいですね。
永遠にともにコブクロ6位

愛し合う2人の永遠を歌った『永遠にともに』です。
フォークデュオのコブクロが2004年にリリースした、『蕾』につぐヒット曲です。
著名人が結婚式でこの曲のピアノ弾き語りを披露するなど、結婚式の定番ソングとして人気ですね。
大切な人と新たな人生を作っていくこと、そしてそれは決して簡単できれいなことだけじゃないことを伝えています。
自分が結婚を決めた時はもちろんですが、友達が結婚するという時にもぴったりな1曲です!