コブクロのラブソング・人気曲ランキング【2025】
大阪の路上で出会った小渕健太郎さんと黒田俊介さんによって結成されたコブクロ。
アコースティックギターの温かな音色と、心に響く歌声が織りなす珠玉のラブソングの数々。
「桜」で描かれる切ない別れ、「蕾」に込められた優しい願い、「赤い糸」が紡ぐ運命の物語。
恋する人の心情を優しく包み込む楽曲の魅力を、皆様からお寄せいただいた声とともにご紹介します。
もくじ
コブクロのラブソング・人気曲ランキング【2025】
流星コブクロ1位

ドラマ『流れ星』の主題歌として起用されたコブクロの19枚目のシングルです。
遠く離れていても、永遠に一緒にいられなくても、他の人と生きていくなんて考えられない。
そんな強い絆を胸に、寂しさに耐えながら真冬の海辺で月を眺める切ない様子が描かれています。
2010年11月にリリースされ、オリコンチャートで初登場3位を記録。
第26回日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかんだ本作は、人肌恋しくなる冬の季節にピッタリの、ちょっともの悲しくてセンチメンタルな楽曲です!
永遠にともにコブクロ2位

コブクロ10作目のシングルとして2004年に発売されました。
NHK「みんなのうた」2004年10月 〜11月使用曲で、小渕が友人の結婚式で歌うために作った曲です。
陣内智則と藤原紀香結婚披露宴の中で陣内がピアノ弾き語りによって披露されたことでも注目された曲で、結婚式の定番ソングとして人気の高い名曲です。
赤い糸コブクロ3位

強く結び合わされた運命の2人が、揺れ動く心の再会を描いたラブバラード。
コブクロが結成から間もない時期に制作した7分に及ぶ壮大な物語曲は、他に類を見ない構成で注目を集めています。
運命のはじまりである記念日、そして別れを経て再び結ばれる1年後の記念日まで、2人の心情を丁寧に描写した歌詞は、まるで恋愛小説を読んでいるかのようです。
本作は2008年10月には女優の新垣結衣さんによってカバーされ、Billboard Japan Hot 100で見事1位を獲得。
恋人との大切な記念日や、ケンカをしてしまった後の関係修復のきっかけにもオススメです。
蕾コブクロ4位

『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用された楽曲です。
花や空などを使った表現がキレイで、メロディの切なさの中に美しさが見られます。
小渕さんと黒田さんの二人が作り出すハーモニーも心なしか切ないですね。
哀愁ただようラブバラードです。
Million Filmsコブクロ5位

日常のなかにある幸せな瞬間を切り取った、心温まるラブソング。
夕暮れどきの街並みや、信号待ちで見つめ合う恋人たちの様子など、誰もが一度は経験したことのある情景が優しく描かれています。
2004年10月のリリース以降、NTT西日本の電報イメージソングやカルビーのポテトチップスCMに起用され、2006年にはテレビ朝日系ドラマのテーマ曲としても使用されました。
また、アルバム『ALL SINGLES BEST』にも収録され、コブクロの代表曲となっています。
結婚式のプロフィールムービーや記念日の思い出作りにピッタリの1曲。
大切な人への思いを素直に伝えられない方も、本作を通して気持ちを届けられるでしょう。
Twilightコブクロ6位

離れてしまった相手に対する真っ直ぐな思いを歌っている『Twilight』。
コブクロが2015年にリリースした楽曲です。
新垣結衣さんが主演を務めた映画『トワイライト ささらさや』の主題歌として起用されていました。
カップルという距離感でしか見えない相手の部分や、作れない思い出は別れた後に、悲しみとなってのしかかってきます。
乗り越えられないうちは、重荷でしかないでしょうが、時間が立場きっとかけがえのないものだと気づけるはずです。