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コブクロのラブソング・人気曲ランキング【2025】

コブクロのラブソング・人気曲ランキング【2025】
最終更新:

コブクロは圧倒的な歌唱力と、キャッチーな楽曲で人気になり、今では音楽業界の中で不動の地位を確立した音楽デュオです。

彼らの楽曲にはたくさんのヒット曲がありますが、その中でもラブソングは日本中で人気です。

今回はそんなコブクロのラブソングの人気ランキングをお届けします。

コブクロのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

赤い糸コブクロ1

美しいハーモニーで運命的な絆を歌い上げるコブクロが紡ぐ、約7分にも及ぶ壮大な物語。

パートナーとの関係に一度は区切りをつけ、しばらく会わないと決めた二人の1年間を描いています。

相手の心が答えを出すまで信じて待ち続ける主人公の姿に、別れた後も続く複雑な愛情の形を重ねてしまう人もいるかもしれませんね。

本作はインディーズ盤『Root of my mind』に収録後、新垣結衣さんのカバーが日本生命のCMソングにもなりました。

別れを選んだけれど、心のどこかで相手を思い続けてしまうのは、それだけ深く愛した証拠ですよね。

この歌は、そんな苦しい胸の内を優しく包み込み、時間を置くことの意味を肯定してくれるように感じられるのではないでしょうか?

流星コブクロ2

ドラマ『流れ星』の主題歌として起用されたコブクロの19枚目のシングルです。

遠く離れていても、永遠に一緒にいられなくても、他の人と生きていくなんて考えられない。

そんな強い絆を胸に、寂しさに耐えながら真冬の海辺で月を眺める切ない様子が描かれています。

2010年11月にリリースされ、オリコンチャートで初登場3位を記録。

第26回日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかんだ本作は、人肌恋しくなる冬の季節にピッタリの、ちょっともの悲しくてセンチメンタルな楽曲です!

未来コブクロ3

コブクロ「未来」映画「orange -オレンジ-」ver.
未来コブクロ

コブクロが贈る心温まるバラードは、片思いの切なさと未来への希望を描いた珠玉の1曲。

ピアノの優しい音色から始まり、2人の美しいハーモニーが心に染み渡ります。

2015年12月にリリースされ、映画『orange-オレンジ-』の主題歌として話題を呼びました。

歌詞には、どんな困難も乗り越えられるという強いメッセージが込められています。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいとき、この曲を贈れば、きっと心に響くはず。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?

永遠にともにコブクロ4

大切な人の結婚を祝うために作られたという背景を持つ、コブクロの楽曲です。

「これから先、嬉しいことも大変なことも全部2人で分かち合っていきたい」と、未来をともにする覚悟を歌っています。

少し照れくさそうに、でも精一杯の言葉で感謝と愛情を伝える歌詞に、思わず胸が熱くなりますね。

本作は2004年10月に発売され、NHK『みんなのうた』でも放送されました。

結婚式を控えている方はもちろん、長く連れ添ったパートナーへ改めて「いつもありがとう」と伝えたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれる1曲です。

コブクロ5

『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用された楽曲です。

花や空などを使った表現がキレイで、メロディの切なさの中に美しさが見られます。

小渕さんと黒田さんの二人が作り出すハーモニーも心なしか切ないですね。

哀愁ただようラブバラードです。

紙飛行機コブクロ6

「紙飛行機」は2012年にリリースされたコブクロの22枚目のシングル。

恋を紙飛行機に例え、飛ばさないと意味がない、飛ばしたら相手に届くかもしれない……けれど失敗することもあるし。

恋と紙飛行機は似ているのかもしれないですね。

コブクロ7

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

コブクロの『桜』は、多くの人に愛され続ける感動のバラードです。

別れの季節にぴったりなこの曲は、切ない歌詞と温かみのあるメロディが特徴です。

散っていく桜の花びらのように、人は時とともに新たな道へと歩みを進めていきます。

その一歩が踏み出しにくいとき、コブクロの力強い歌声が後押しをしてくれるでしょう。

卒業や新生活を迎える方々へのエールとして、この曲が胸に響き渡ることでしょう。

2005年リリース以降、彼らの代表曲として広く知られていますね。