コブクロの人気曲ランキング【2025】
確かな歌唱力と、心に染みる歌詞、優しいメロディー、美しいハーモニーで長年日本の音楽シーンのトップランナーとして活躍を続けるコブクロの人気曲ランキングです。
甘くて太い黒田さんの声と、ハリがあってツヤツヤした小渕さんの声の掛け合いをたっぷりとご堪能ください。
コブクロの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
今、咲き誇る花たちよコブクロ15位

3拍子のメロディに乗せて、春の訪れとともに芽吹く希望と可能性を表現した楽曲です。
NHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング として2014年2月にリリースされた本作は、聴く人の心を温かく包み込むコブクロの歌声が印象的。
アルバム『One Song From Two Hearts』に収録され、オリコン週間ランキング7位を記録しました。
前を向いて歩む人々への応援歌であり、目標に向かって頑張る誰もが背中を押してもらえる楽曲です。
君という名の翼コブクロ16位

疾走感あふれる爽やかなメロディーと「よし」と頑張る力を与えてくれる歌詞が展開される『君という名の翼』。
2006年にリリースされたこの曲は、ドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』の主題歌に起用されました。
少しキーが高めなので、高いキーが苦手な方はいくつか歌いやすいキーに下げて歌うのがオススメ。
細かくいろんなメロディーが出てくるので少し難易度は高いですが、サビをはじめキャッチーなメロディーで構成されているので、歌いやすいでしょう。
曲の勢いを感じながら、歌ってみてくださいね。
Million Filmsコブクロ17位

日常のなかにある幸せな瞬間を切り取った、心温まるラブソング。
夕暮れどきの街並みや、信号待ちで見つめ合う恋人たちの様子など、誰もが一度は経験したことのある情景が優しく描かれています。
2004年10月のリリース以降、NTT西日本の電報イメージソングやカルビーのポテトチップスCMに起用され、2006年にはテレビ朝日系ドラマのテーマ曲としても使用されました。
また、アルバム『ALL SINGLES BEST』にも収録され、コブクロの代表曲となっています。
結婚式のプロフィールムービーや記念日の思い出作りにピッタリの1曲。
大切な人への思いを素直に伝えられない方も、本作を通して気持ちを届けられるでしょう。
この地球の続きをコブクロ18位

2025年大阪・関西万博の公式テーマソングに起用されたコブクロの34枚目のシングルです。
「技術革新と自然環境の調和」をテーマに、桜咲く季節から地球の未来までを壮大に描いた希望あふれる楽曲となっています。
シンプルで覚えやすいメロディにのせて、次世代への期待と持続可能な社会への願いが歌われ、困難な時代を乗り越えて明るい未来へ向かおうという前向きなメッセージが心に響きます。
大阪万博に思いをはせたい方はもちろん、環境問題に関心のある方にもぜひ聴いてほしい1曲です。
陽だまりの道コブクロ19位

優しさと包容力に満ちたコブクロの楽曲は、1歳の誕生日を迎えるお子さんのお祝いにぴったりです。
ゆったりとしたテンポの中にビートを感じさせるアレンジが特徴的で、フルートとクラリネットの美しいハーモニーが心に響きます。
本作は2014年6月にリリースされ、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「ブラック・プレジデント」の主題歌として書き下ろされました。
日常の中にある幸せや人とのつながりの大切さを伝える歌詞は、お子さんの成長を見守る保護者の方の思いと重なり、心温まる1歳の誕生日会を演出してくれることでしょう。
時の足音コブクロ20位

コブクロの16枚目のシングルとして発表されたこの曲は、日本テレビ系ドラマ『オー!マイ・ガール!!』の主題歌としても起用されました。
短針が小渕さん、長針が黒田さんをイメージして作られたという本作。
「刻んでいくスピードは違っても、夢や目標が同じ」というコンセプトが込められており、別れや出会い、ときの流れを感慨深く描いています。
人生の季節ごとに異なる経験があり、それぞれが人を成長させる光であることを優しく歌い上げています。
2008年10月にリリースされたこの楽曲は、コブクロの結成10周年をテーマにした特別な意味を持つ作品。
失敗や挫折を乗り越えることの大切さを感じられる、秋の夜長にピッタリの1曲です。
コブクロの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
蒼く優しくコブクロ21位

2007年発売された、コブクロの15枚目のシングルです。
反町隆史さんが主演のドラマ『ドリーム☆アゲイン』の主題歌として話題になりました。
コブクロの二人が自分たちを見つめ直すきっかけになった曲と言われています。
一度は夢を諦めたけれど、もう一度挑戦したい。
そんな姿が描かれる歌詞が、迷っている人の背中を押してくれます。