King Gnuの人気曲ランキング【2025】
さまざまな音楽のバックボーンをクロスオーバーさせ、独自のミクスチャースタイルを突き進む気鋭のバンド、Kng Gnu。
どこか哀愁のある暗い雰囲気をまといつつもグルーヴ感がある楽曲がどれもかっこいいですよね!
代表曲「白日」がよく知られていると思いますが、ほかの曲ももちろんオススメなんです!
この記事では、彼らの人気の楽曲をランキング形式で順番に紹介していきますね!
King Gnuの曲をこれから聴くという方は必見のランキングです。
King Gnuの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
飾りじゃないのよ涙はKing Gnu36位

2019年にリリースされた『井上陽水トリビュートアルバム』に収録、King Gnuが歌っている『飾りじゃないのよ涙は』。
1984年にリリースされた中森明菜さんの代表曲の一つでもありますが、King Gnuが歌っているのを聴くとまたガラリと雰囲気が違う、そして男性ボーカルの色気も感じてしまいます。
いろんなアーティストがカバーしていることもあり、幅広い年代に知られているのも選曲しやすいポイントですね。
男性が歌うことによって渋みも増しますし、女性が歌うものとは違った魅力を表現できるのではないでしょうか。
BedtownKing Gnu37位

King Gnuの曲を歌いたい方は恐らく、それなりの歌唱力を持っていると思います。
なかでも高音に自信のある方は多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『Bedtown』。
低音のファルセットが多い楽曲なので、ファルセットが得意な方にとっては非常に歌いやすいと思います。
ファルセットが苦手な方は、地声でも出る領域をあえてファルセットで歌っているパートが多いため、思い切って地声で歌ってみてください。
破裂King Gnu38位

King Gnuというと派手で複雑なメロディが印象的ですが、なかにはゆらゆら帝国のような変則的でありながらも質素で穏やかなメロディの楽曲も存在します。
こちらの『破裂』はそういった作品の1つ。
序盤から中盤は静かなメロディですが、途中からボルテージを上げていきます。
それでも穏やかでアンニュイな印象は変わりません。
裏声が登場するため、そういった難しさはありますが、息継ぎやロングトーンといったボーカルの技術を必要としません。
King GnuメドレーKing Gnu39位

メンバーそれぞれの高い演奏力や幅広い音楽的バックグラウンドでトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルと称される4人組ロックバンド、King Gnu。
ハイレベルかつマニアックな音楽性をJ-POPに落とし込んだ唯一無二の楽曲は、常にファンからの期待に応え続けています。
メドレーではその名を広く知らしめた『白日』はもちろん、軽快なビートが心地いい『Teenager Forever』や哀愁を感じさせる『カメレオン』など、King Gnuの魅力を体感できますよ。
楽曲それぞれの複雑な構成にも注目して聴いてほしい、奥行きを感じさせるメドレーです。
SO BADKing Gnu40位
エレベーターの中で「正しい生き方とはなにか」と考えごとをしている会社員役の北村匠海さん。
すると、気がつけば周りをゾンビに囲まれてしまっていました。
ゾンビたちから逃げるようにエレベーターを降りる北村さんですが、そこはゾンビだらけのUSJでした。
しかし、ゾンビから逃げ惑う中で「人生にはまともではいられない普通じゃない日が必要なんだ!」と気がつくという展開に。
CM終盤では「正気なんか、失え」というキャッチコピーとともに、ゾンビに混ざって踊る北村さんが映し出されます。
このCMのBGMには、2025年のハロウィーン・ホラー・ナイトのゾンビ・デ・ダンステーマソングに選ばれた『SO BAD』が流れています。
King Gnuが手掛けたこの作品、CM内では一部しか聴けませんので、早く1曲通して聴いてみてたいですよね!