kiroroさんの楽曲は、感動的な歌詞も多く、胸に響いてくる楽曲は涙を誘われるものばかりです。
家族についてや、お友達についての歌詞は、数多くの方の心に響いていると思います。
今回は、kiroroさんの感動ソングをランキングにしてみました。
Kiroroの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
Best FriendKiroro1位

友人への感謝と絆を優しく包み込むような温かなメロディが胸に染み入る名曲です。
仲間との大切な時間や思い出、支え合って生きることの素晴らしさを、穏やかで力強いピアノの音色とともに描き出しています。
本作には、人生の中で支えとなってくれた大切な存在への限りない感謝の思いが込められています。
2001年6月に発表され、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶりました。
2016年にはディズニー映画『アーロと少年』の日本語版エンディングテーマにも起用され、世代を超えて愛され続けています。
卒業式など別れの多い春にはピッタリの楽曲なので、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲として、これからも多くの人の心に残り続けることでしょう。
未来へKiroro2位

母と子の強い絆を描いた心温まるバラード曲です。
中学生の頃の経験から生まれた作品で、子への愛情や未来への希望に満ちたメッセージが込められています。
優しいピアノの旋律が印象的で、玉城千春さんの透明感のある歌声が感動を呼び起こします。
本作は1998年6月に発売されたKiroroの2枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキング4位という好成績を記録しました。
数多くのアーティストによってカバーされ、P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとしても起用されています。
親から子への愛情、そして子から親への感謝の気持ちが詰まった本作は、卒業ソングとしても親しまれ、青春時代を思い出すこと間違いなしの1曲です。
生きてこそKiroro3位

Kiroroといえば、『未来へ』や『Best Friend』が圧倒的な知名度を誇り、リリースから長い年月がたっても定番曲として愛されていますよね。
しかし、その他にもKiroroの楽曲の中にはすてきな曲がたくさんあるんです。
その一つとして紹介したいのが、この『生きてこそ』。
しっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられた歌詞の中では、両親への感謝の気持ちや生きていくことの大切さがつづられています。
新しい命の誕生や自分自身の生きる意味、生きていくことの尊さなど、この曲を聴いていると大切なことにあらためて思いを巡らせるキッカケとなることでしょう。
冬のうたKiroro4位

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。
大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。
大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。
サビの繰り返しが多く、耳に残ります。
当時3作目となったシングル曲で1998年に発売されました。
明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。
作詞・作曲は玉城千春さんが担当。
冬にぴったりの泣きの1曲となっています。