お笑い芸人、友近がコントで演じてブレイクしたキャラクター、水谷千重子の人気曲をランキングでご紹介します。
1972年に「万博ササニシキ」という架空のデビュー曲が大ヒットした、という設定でしたが、その人気っぷりから2016年には本当に「万博ササニシキ」がリリースされました。
笑える、しかも歌もうまい!
そんな彼女の魅力にぜひ触れてください。
水谷千重子の人気曲ランキング【2025】
恋する大阪川中美幸 & 水谷千重子1位

女性同士のデュエットによる演歌・歌謡曲の珍しさと魅力が詰まった一曲です。
川中美幸さんと水谷千重子さんの個性豊かな歌声が織りなす、軽快でポップな演歌サウンドが心地よく響きます。
大阪の名所がふんだんに盛り込まれた歌詞は、まるで浪花の街を散策しているかのような気分にさせてくれますよ。
2013年10月にリリースされたこの楽曲は、DVDつきのバージョンも同時発売され、ビジュアル面でも楽しめる作品となっています。
お二人の明るいキャラクターが存分に活かされているので、演歌ファンはもちろん、普段あまり演歌を聴かない方にもおすすめです。
気分が落ち込んでいる時に聴けば、きっと元気をもらえるはずですよ。
抱いてフラ・フラフラ水谷千重子 & 春澪2位

お笑いタレント友近さんが演じる演歌歌手の大御所、水谷千重子と、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之さん似の演歌歌手、春澪による楽曲。
古き良き歌謡曲のようなメロディとダンサブルな曲調は、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーですよね。
お笑い芸人同士のデュエットソングと言っても歌唱力は折り紙付きなので、しっかり歌い切らないとおもしろさも感動も生まれないことを意識することが大切です。
大まじめに歌って、その日のカラオケの主役を狙いましょう。
飛騨の与吉の五平餅水谷千重子3位

2017年11月にリリースされたこの曲は、飛騨地方の名物である五平餅を売り歩く与吉という人物を主人公にした1曲です。
いきものがかりの水野良樹さんが作曲、倉たけしさんが作詞を担当。
人生の甘さやつらさを醤油、味噌、胡桃や胡麻といった食材に例えながら歌い上げています。
演歌とポップスの架け橋を目指す水谷さんらしい、親しみやすいメロディーにかけ声を織り交ぜた構成も印象的。
ユーモアあふれる歌詞世界をぜひ味わってみてください。