佐藤直紀の人気曲ランキング【2025】
映画音楽、ドラマ、アニメーション、ミュージカルといった幅広い分野で、主題歌や挿入歌を手がけている作曲家、佐藤直紀さん。
2005年に映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を獲得したことから、その名前を知っているという方も多いかもしれませんね。
クラシックからロックまで、その幅広い音楽性は多方面で注目されています。
今回は、そんな佐藤直紀さんの人気曲ランキングをご紹介します!
佐藤直紀の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
海猿佐藤直紀8位

大人気ドラマ&映画「海猿」シリーズ。
作曲を手がけた佐藤直紀は、日本におけるサウンドトラック業界屈指のヒットメーカーの一人です。
アニメ、CMに至るまで幅広く活動。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」、「永遠の0」では日本アカデミー賞も受賞しています。
「海猿」はたくさんの曲がリリースされています。
チェックしてみてください。
Obstruction’77佐藤直紀9位

ドラマウォーターボーイズのテーマソングとして使用された佐藤直紀が中心となって制作した楽曲です。
インストゥルメンタルにわずかに入るボーカルが爽やかで、テンションの上がるメロディーラインの応酬でトレーニング効率を高めます。
TOKYO 2020 Victory Ceremony佐藤直紀10位

まだまだ記憶に新しい2020年東京オリンピック・パラリンピックでよく耳にした曲です。
物語の始まりを思わせる序盤、次々と音が足され重みを増す中盤、そして畳みかけるように盛り上がる荘厳なラストはあの暑く感動した2020の夏を思い出させてくれます。
この曲を作った佐藤直紀さんは多数のドラマや映画の音楽を手がける作曲家。
『ALWAYS三丁目の夕日』で日本アカデミー賞・最優秀賞作曲賞を受賞しています。
そう思って聞くとこの1曲にもドラマが込められているような。
迷ったらこのコレ!の、本当にオススメの1曲です。
佐藤直紀の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
コード・ブルー佐藤直紀11位

『コード・ブルー』はドクターヘリとそれにのるフライトドクターの活躍を描いた医療ドラマ。
主演の山下智久さんがカッコよすぎるという点でも話題になりましたよね。
それと忘れてはいけないのがストーリーを盛り上げたメインテーマの存在です。
このメインテーマ『Code Blue ~the same spirit~』は、オープニングや重要な場面で使用されていたあの曲です。
このメインテーマを作曲したのは佐藤直紀さん。
彼は続編である2nd seasonや映画版の音楽も手掛けているんですよ!
交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック1佐藤直紀12位

2005年からテレビシリーズが放送され、以後たびたび劇場版も公開されている人気アニメ『交響詩篇エウレカセブン』。
人間性に問いかけるような、人と人ではない存在との関係性を描いた深みのあるストーリーや、サーフィンを思わせるスタイリッシュな戦闘シーンなどが話題を呼んだロボットアニメです。
ご紹介しているサントラは同年発売されたもの。
『交響詩篇エウレカセブン』の音楽的特徴の一つに、スーパーカーなど人気アーティストによる既存楽曲が劇中歌として使用されている、というものがあります。
ということで、こちらのサントラにもたっぷりと収録。
龍馬伝佐藤直紀 feat リサ・ジェラルド13位

NHKの大河ドラマ『龍馬伝』のメインテーマソングだった曲です。
まさに大河のような、壮大さを感じる曲ですよね。
ドラマやアニメなど数多くのメディアの仕事を手がける作曲家の佐藤直紀さんの作品です。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の曲で、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しました。
シンセサイザーやオーケストラを組み合わせて使用し、幅広いジャンルで活躍する作曲家なんですよ。
山中慎介さんは友人に用意してもらったいくつかの曲から選んだそうですが、戦いの前に高いエネルギーを注入できそうな曲ですよね。
ウォーターボーイズ「シンクロ BOM-BA-YE」佐藤直紀14位
ほとばしる青春のエネルギーをそのまま音にしたような、情熱的な雰囲気が最高にかっこいい!
誰もが知る三三七拍子の手拍子で始まり、シンセサイザーの爽快なサウンドと壮大なオーケストレーションが融合する、まさに血沸き肉躍る一曲です。
この楽曲を聴くと、仲間と一つの目標に向かって突き進むひたむきさや、困難を乗り越えた先の達成感が鮮やかに思い浮かぶのではないでしょうか。
本作は、作曲家の佐藤直紀さんが手掛け、2003年8月リリースのサウンドトラック・アルバム『WATER BOYS』に収録された作品。
ドラマ「ウォーターボーイズ」のメインテーマとして、物語を力強く彩りました。
文化祭や演奏会で、会場全体を巻き込むようなエネルギッシュなパフォーマンスを披露したいバンドにぴったりの名曲です。