シナリオアートの人気曲ランキング【2025】
独創的な男女ツインボーカルと多彩な音楽性で、音楽シーンに新しい風を吹き込み続けているシナリオアート。
エレクトロニカやシューゲイズを織り交ぜた楽曲には、変拍子やファンタジックな世界観が散りばめられ、聴く人の心を揺さぶります。
インディーズ時代から熱狂的な支持を集め、アニメタイアップやオリジナルMVでも話題を呼んできた彼らの魅力溢れる楽曲の数々を、熱心なファンの声とともにご紹介します。
もくじ
シナリオアートの人気曲ランキング【2025】
シニカルデトックスシナリオアート7位

2016年3月リリースのアルバム「dumpling swimmer」の実質1曲目を飾るこの曲は、非常にタイトな演奏でありながら、スリリングな音で、聴く者を引き込んでいく。
ダンサーを起用した、色彩鮮やかなMVにも要注目。
スペイシーシナリオアート8位

インディーズミニアルバム「-DRAMATICS-」及びメジャーミニアルバム「night walking」に収録されている楽曲。
アニメーションコラボシリーズとしてMVが制作、Youtubeにて投稿されている楽曲でサビの前半はすぐに歌えそうなキャッチーなメロディーと歌詞で後半の音飛びの多いメロディが印象としてよく残ります。
ナイトフライングシナリオアート9位

メジャー最初のフルアルバム「Happy Umbrella」の1曲目に収録された楽曲。
明るい曲調で苦悩を越えて希望を歌うような歌詞がアルバムの1曲目によく似合います。
どことなくピーターパンを思わせる歌詞でシナリオアートらしい日現実感と現実感の混ざり合った曲です。
フユウシナリオアート10位

2015年リリースのアルバム「happy umbrella」収録の1曲。
そのタイトルの通り、浮遊感のある曲調ですが、歌詞はシュールで、自分自身の中の葛藤と戦っているような切迫感を伴っています。
ビルの屋上に女の子がたたずんでいる、衝撃的な始まり方のMVにも注目。
ホワイトレインコートマンシナリオアート11位

タワーレコード限定の1コインシングルとしてインディーズ時代に制作された楽曲。
インディーズにはアニメMVを制作してYoutubeに投稿されており、メジャーデビュー時に曲の終わり方が違うバージョンを実写MVによって制作している。
デビュー直前VOCALOIDの「初音ミク」によるバージョンも制作、投稿されており話題を呼んだ初期の代名詞的な曲で、ファンタジー色の雰囲気の裏側に表現されるシニカルな部分が逆にリアリティを生み出しています。