シナリオアートの名曲・人気曲
男女ツインボーカルのロックバンド、シナリオアート。
しっかりとロック感がありながらもツインボーカルのふわふわとした雰囲気を活かして、彼らの世界観を落とし込んでいる楽曲が魅力的です。
このプレイリストを聴けばライブを観てみたくなると思いますよ。
シナリオアートの名曲・人気曲(1〜10)
ナナヒツジシナリオアート

2015年11月11日、KANA-BOON とシナリオアートによるスプリット・シングルとしてリリース。
フジテレビ系アニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」のエンディングで登場人物である「真賀田四季」の「7は孤独な数字」という台詞に感銘を受け7拍子で形成されています。
オープニングを担当しているKANA-BOONの「talking」とはMVでお互いにゲスト出演しておりMVでも楽しみたい楽曲です。
エポックパレードシナリオアート

2016年7月6日にリリースされた、シナリオアート初のシングル。
メンバーそれぞれが、各々の試練を乗り越えて制作された本作は、温かみのある、ポジティブな感触を持つ楽曲となっている。
独特のイラストと、淡い色使いの映像のMVにも要注目です。
ナイトフライングシナリオアート

メジャー最初のフルアルバム「Happy Umbrella」の1曲目に収録された楽曲。
明るい曲調で苦悩を越えて希望を歌うような歌詞がアルバムの1曲目によく似合います。
どことなくピーターパンを思わせる歌詞でシナリオアートらしい日現実感と現実感の混ざり合った曲です。
エンドレスプレイヤーシナリオアート

2016年8月10日配信限定でリリースされた楽曲。
ロック調の強い楽曲ですがストリングスとの絡み方などがシナリオアートらしく、またサビの韻の踏み方などには新しい試みを感じさせます。
ぜひライブで聴いて一緒に歌いたい1曲です。
ホワイトレインコートマンシナリオアート

タワーレコード限定の1コインシングルとしてインディーズ時代に制作された楽曲。
インディーズにはアニメMVを制作してYoutubeに投稿されており、メジャーデビュー時に曲の終わり方が違うバージョンを実写MVによって制作している。
デビュー直前VOCALOIDの「初音ミク」によるバージョンも制作、投稿されており話題を呼んだ初期の代名詞的な曲で、ファンタジー色の雰囲気の裏側に表現されるシニカルな部分が逆にリアリティを生み出しています。
スペイシーシナリオアート

インディーズミニアルバム「-DRAMATICS-」及びメジャーミニアルバム「night walking」に収録されている楽曲。
アニメーションコラボシリーズとしてMVが制作、Youtubeにて投稿されている楽曲でサビの前半はすぐに歌えそうなキャッチーなメロディーと歌詞で後半の音飛びの多いメロディが印象としてよく残ります。
シニカルデトックスシナリオアート

2016年3月リリースのアルバム「dumpling swimmer」の実質1曲目を飾るこの曲は、非常にタイトな演奏でありながら、スリリングな音で、聴く者を引き込んでいく。
ダンサーを起用した、色彩鮮やかなMVにも要注目。