cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲
岐阜県出身の4ピースロックバンド、cinema staff。
ストレートなギターロックバンドといった雰囲気ですが、時にはボーカルを食ってしまうほどの激しい演奏が印象的です。
しかしながら見事なまでの緩急で聴くものを飽きさせない、底の知れない魅力を持っています。
cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲(1〜10)
君になりたいcinema staff

3rd mini album「Blue, under the imagination」収録曲。
インディーズ時代から人気のある1曲です。
オルタナティブなリズムが特徴的で、美しいメロディと歌詞が心に染み入ります。
間奏部分から曲後半にかけてドラマチックに展開するのはcinema staffならでは。
borkacinema staff

プロデューサーに亀田誠治を迎えた楽曲。
メジャー2ndフルアルバム「Drums, Bass, 2(to)Guitars」のリードトラック。
歌うようなベースラインが印象的で、ドラマチックな展開と壮大なメロディが心地よい楽曲。
チェンジアップcinema staff

2nd mini album「Symmetoronica」収録。
ボーカルを食わんばかりの激しい楽器隊の演奏が非常に印象的です。
かと思えば、突然演奏が静かになったりと聴く者の心をぐわんぐわん揺さぶってくるようなタイトル通りの1曲です。
into the greencinema staff

メジャーデビュー1st EP、そして移籍後初の作品。
ボーカル三島が精神的に苦しい時期に制作されたとのことで、その内面がまっすぐに表現されており、本人も「この曲ができたことで自分が救われた」とコメントしている等、cinema staffにとっても大切な曲になっているそうです。
MVの雰囲気もあって、とても清らかで素直な印象を受けます。
great escapecinema staff

アニメ「進撃の巨人」の後期エンディングテーマソングということもあって代表曲とも言えるようです。
とても疾走感溢れるサウンドに覚えやすいボーカルラインが特徴的。
アニメのダークな世界観がよく表されている楽曲だと感じました。
シャドウcinema staff

2015年4月22日発売の4th fullAlbum「blueprint」に収録されています。
イントロのギターフレーズが短くも存在感がありかっこよく光っています。
サビのグルーブ感が気持ちいですね。
歌詞も魅力的で少し切ない歌詞が胸に響きます。
GATEcinema staff

印象的なカッティングギターからはじまり、多彩な展開をみせるイントロで一気に心を掴まれます。
テクニカルなドラムスなどの静かなプレイから、サビで一気に激しくなる演奏に圧巻です。
ラストのエレキギターのソロがとてもエモーショナルでたまりません。
両A面シングル「水平線は夜動く」に収録されています。






