cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲
岐阜県出身の4ピースロックバンド、cinema staff。
ストレートなギターロックバンドといった雰囲気ですが、時にはボーカルを食ってしまうほどの激しい演奏が印象的です。
しかしながら見事なまでの緩急で聴くものを飽きさせない、底の知れない魅力を持っています。
cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲(1〜10)
君になりたいcinema staff

3rd mini album「Blue, under the imagination」収録曲。
インディーズ時代から人気のある1曲です。
オルタナティブなリズムが特徴的で、美しいメロディと歌詞が心に染み入ります。
間奏部分から曲後半にかけてドラマチックに展開するのはcinema staffならでは。
borkacinema staff

プロデューサーに亀田誠治を迎えた楽曲。
メジャー2ndフルアルバム「Drums, Bass, 2(to)Guitars」のリードトラック。
歌うようなベースラインが印象的で、ドラマチックな展開と壮大なメロディが心地よい楽曲。
チェンジアップcinema staff

2nd mini album「Symmetoronica」収録。
ボーカルを食わんばかりの激しい楽器隊の演奏が非常に印象的です。
かと思えば、突然演奏が静かになったりと聴く者の心をぐわんぐわん揺さぶってくるようなタイトル通りの1曲です。
into the greencinema staff

メジャーデビュー1st EP、そして移籍後初の作品。
ボーカル三島が精神的に苦しい時期に制作されたとのことで、その内面がまっすぐに表現されており、本人も「この曲ができたことで自分が救われた」とコメントしている等、cinema staffにとっても大切な曲になっているそうです。
MVの雰囲気もあって、とても清らかで素直な印象を受けます。
西南西の虹cinema staff

限定生産シングルとして「小さな食卓」と同時発売された楽曲で、「小さな食卓」とは対をなすようにイントロからバチバチに盛り上がり怒涛のスピード感に圧倒される、攻撃的かつエモーショナルな楽曲です。
ライブでの激しいパフォーマンスも気になりますね。
great escapecinema staff

アニメ「進撃の巨人」の後期エンディングテーマソングということもあって代表曲とも言えるようです。
とても疾走感溢れるサウンドに覚えやすいボーカルラインが特徴的。
アニメのダークな世界観がよく表されている楽曲だと感じました。
奇跡cinema staff

メジャー1枚目のミニアルバム「SALVAGE YOU」のリード曲です。
疾走感溢れるきらきらとしたイントロが印象に残ります。
「奇跡はいらない 荷物になっちまうでしょう」「奇跡は起きない 理由なんかないからね」などタイトルから受けるイメージとは逆な、ですが強気で前向きな歌詞のメッセージに勇気づけられます。