cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲
岐阜県出身の4ピースロックバンド、cinema staff。
ストレートなギターロックバンドといった雰囲気ですが、時にはボーカルを食ってしまうほどの激しい演奏が印象的です。
しかしながら見事なまでの緩急で聴くものを飽きさせない、底の知れない魅力を持っています。
cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲(21〜30)
trump cardcinema staff

イントロ一発目の歌い出しが終わり、突如曲のトーンをガラッと変えて不思議な世界観に引きずりこまれるようにして始まっていきます。
エモーショナルな歌声と複雑な演奏との融合がおもしろく、衝動と冷静さが混在しているようで先の読めない展開に耳を離せません。
地下室の花cinema staff

2015年発売のアルバム「blueprint」に収録されている曲です。
日本テレビで放送していた海外ドラマ「ARROW/アロー シーズン1」のエンディングテーマになり、アルバムの中でも特に注目されている曲になります。
2月/feabruarycinema staff

cinema staffが2014年に行っていた3ヶ月連続配信リリースの第2弾としてリリースされました。
bloodthirsty butchersのカバー曲であり、cinema staffらしいダイナミックなアレンジに注目です。
エゴcinema staff

「ビハインド」と同じく、2016年11月30日発売の「Vektor E.P.」のリードトラック。
ビハインドとはまた違い、どこか鋭さを感じさせる楽曲。
覚えやすいメロディーラインなので1度耳にすると忘れられず思わず口ずさんでしまいます。
小さな食卓cinema staff

メジャー1st full album「望郷」収録。
cinema staff特有の夕日が似合う、鋭くも哀愁が曲中満遍なく漂う1曲。
幼い子どもがゆっくり時間を重ね大人になっていく姿、家族や家庭の変化をみんなが集まる食卓に込め表現されています。
MVはその内容を魚の家族で表し、不思議で少し切ない描写になっています。
YOUR SONGcinema staff

2015年10月28日発売E.P.「WAYPOINT E.P.」のリードトラッグの1つです。
聴くと前向きな気持ちになれるバラード曲です。
心地よいアレンジがふんだんに盛り込まれた優しい雰囲気です。
歌詞にも注目して聴いていただきたいです。
Name of Lovecinema staff

岐阜県出身のロックバンドといえば、必ず名前が上がるのがcinema staff。
ギターボーカルの飯田瑞規さん、ギターの辻友貴さん、ネースの三島想平さんの3人は岐阜県出身で高校の同級生だそう。
2004年にはこの3人を中心に活動していた前身バンドでTEENS’ MUSIC FESTIVALに出場するなど、当時から注目を集めていました。
彼らの魅力といえば、やはり、ギターロックらしいキャッチーなサウンドと飯田さんの切なさを感じさせる歌声。
さらにドラマチックな楽曲展開も相まって、聴けば聴くほどに彼らの世界に魅了されていくはず。