cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲
岐阜県出身の4ピースロックバンド、cinema staff。
ストレートなギターロックバンドといった雰囲気ですが、時にはボーカルを食ってしまうほどの激しい演奏が印象的です。
しかしながら見事なまでの緩急で聴くものを飽きさせない、底の知れない魅力を持っています。
cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲(1〜10)
希望の残骸cinema staff

5th ALBUM「eve」のアルバムリードトラックの1つ。
この曲も爽やかで「エモさ」が溢れ出ています。
もしかしたらこのアルバムがそういうコンセプトなのかもしれません。
正統派ギターロック感が強く、素敵です。
西南西の虹cinema staff

限定生産シングルとして「小さな食卓」と同時発売された楽曲で、「小さな食卓」とは対をなすようにイントロからバチバチに盛り上がり怒涛のスピード感に圧倒される、攻撃的かつエモーショナルな楽曲です。
ライブでの激しいパフォーマンスも気になりますね。
theme of uscinema staff

メジャー2nd full album「Drums, Bass, 2(to)Guitars」のオープニングトラック。
メンバーがみんな警備員の格好をして歌っています!
仲がよさそうな見ていて楽しいMVとかっこいいメロディーの1曲です!
cinema staff(シネマスタッフ)の名曲・人気曲(11〜20)
奇跡cinema staff

メジャー1枚目のミニアルバム「SALVAGE YOU」のリード曲です。
疾走感溢れるきらきらとしたイントロが印象に残ります。
「奇跡はいらない 荷物になっちまうでしょう」「奇跡は起きない 理由なんかないからね」などタイトルから受けるイメージとは逆な、ですが強気で前向きな歌詞のメッセージに勇気づけられます。
望郷cinema staff

記念すべきメジャー1st full album「望郷」タイトルトラック。
静かに、厳かに始まるこの曲はアルバムジャケットにも反映されており、彼らの故郷である岐阜市の街並みだそう。
その故郷への想いを馳せた熱くそして少し哀愁が漂う雰囲気を醸し出しています。
daybreak syndromecinema staff

cinema stuffの1枚目となるシングル「水平線は夜動く」に収録されているナンバーです。
破壊的なサウンドから始まり、アコースティックギターの優しい音色を奏でられ再び激しくなる演奏を切り抜ければ、静かな曲へとチェンジして歌が入るという構成に心奪われます。
まるで嵐の前の静けさと、嵐そのもののような曲展開に耳が離せません。
dramacinema staff

4th FULL ALBUM「blueprint」の2曲目に収録されている、ストレートなロックナンバーです。
イントロからラストまで気持ち良く駆け抜けていく演奏がとてもパワフルです。
印象としてはドラマのオープニングともエンディングともどちらにもとれるような曲で、最後の歌詞「今、ドラマはラストシーンへ」に強い意志を感じます。