カナブーン(KANA-BOON)の名曲・人気曲
ハイトーンボイス、キャッチーなメロディが魅力的なカナブーン。
あなたはどの曲が好きですか?
今回は彼らの人気の曲や名曲をリサーチしました。
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どの曲が本当に人気があるのか?
今後正確にわかってきます。
セールスやYouTubeの再生回数=人気の曲とは限りませんからね!
隠れた名曲ももっと多くの人に知ってもらえるかもしれませんよ?
カナブーン(KANA-BOON)の名曲・人気曲(1〜10)
眠れぬ森の君のためKANA-BOON

ボーカル谷口鮪の優しく細い声から始まる一曲。
インディーズ時代の楽曲が、デビュー5周年記念でビデオ化され、彼らのデビュー当時から聴いてきたファンに登場人物のセリフが重なる仕様になっています。
過去のことを思い出しながら進行していく歌詞とメロディが、ともに歩んできた歴史を振りかえらせ、涙を誘う初期の名曲です。
まっさらKANA-BOON

小刻みなギターリフが印象的な、2019年6月にリリースされた夏の王道ギターロックチューン。
彼らの持ち味である疾走感はそのままに、どこか寂しさや、夏の終わりを感じさせるようなメロディが美しい楽曲です。
タイトルの意味を考えながら、歌詞を読んで自分なりに解釈したい、KANA-BOONの真骨頂でありながらネクストステージ感のある一曲です。
ネリネKANA-BOON

彼らのしては少し珍しい、シャッフルビートが軽快な爽やかな聴き心地のナンバーです。
しかしながらギターロックのテイストも含まれているので、ライブのセットリストの中でも輝く跳ねて踊って聴ける一曲かもしれません。
少し大人びた雰囲気もありつつ、やはり爽やかに、人懐こく仕上げられたKANA-BOONの気持ちよすぎる快作です。
MUSiCKANA-BOON

1stアルバムに収録。
デビュー前の自主制作盤から収録されていたという古い一曲。
音楽をやることの理想について歌った曲であり、音楽をやっている人間がストレートに書いたラブソングとなっています。
深くもストレートな歌詞に注目してみてください。
彷徨う日々とファンファーレKANA-BOON

リズミカルで遊び心のあるメロディがおもしろい2018年リリースのアルバムからの一曲。
そのメロディを生かすように演奏されるバンドアレンジやコーラスワークが気持ちよく、歌詞が無理なくすっと入ってくる一曲です。
日々の退屈にファンファーレを鳴らしてくれているような、今すぐ部屋を飛び出して踊りだしたくなるような一曲です。
涙KANA-BOON

ギター古賀隼人の生み出すリフがやっぱり好きだと再確認せざるを得ない爆発力のあるイントロから、少し落ち着かせたグルーブで始まる彼らの一曲。
はじめのサビが入るまでのスピード感が気持ちがいいです。
2017年リリースされたアルバムの表題曲は、ギターロックサウンドにのせた激エモーショナルな、まさしく涙を誘う一曲です。
桜の詩KANA-BOON

春の切なさを繊細に描いた楽曲です。
桜が舞う情景を背景に、過ぎ去った時間や記憶、失われた愛を感慨深く歌います。
2018年3月にリリースされた本作は、KANA-BOONらしいキャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
「上着を脱ぐには早すぎて、マフラーを渡すには遅過ぎて」という歌詞が印象的で、季節の移ろいと心情の変化を見事に表現しています。
春の訪れを感じながら、大切な人との思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。