心に染み渡るストレイテナーの珠玉の楽曲集。メロディックな名曲
1998年の結成以来、日本のロックシーンをけん引し続けるストレイテナー。
初期のオルタナティブロックから始まり、ポップスやエレクトロニカの要素を取り入れながら進化を遂げてきた彼らの楽曲は、時代とともに変化しつつも一貫してメロディックな美しさを追求してきました。
ホリエアツシさんの紡ぐ詩的で心に染み渡る歌詞と、洗練されたサウンドアレンジが織りなす音楽がリスナーに愛され続けています。
今回は、そんな彼らのキャリアから生まれた珠玉の名曲をご紹介します。
心に染み渡るストレイテナーの珠玉の楽曲集。メロディックな名曲(1〜10)
シーグラスストレイテナー

夏の終わりのはかない光と切なさを閉じ込めた、宝石のような1曲です。
波に洗われて角が丸くなったガラスの欠片に、時間とともに変化する二人の関係や思い出を重ね合わせた、ホリエアツシさんの詩的な世界観が描かれています。
愛しい人の視点で世界を見たいと願う純粋な気持ちが、疾走感のあるサウンドに乗って胸に迫りますよね。
この楽曲は2016年4月にリリースされた作品で、後にアルバム『COLD DISC』にも収録。
ベスト盤のファン投票で2位に選ばれたことからも、その人気がうかがえます。
過ぎ去った季節に少しだけ思いをはせたい夜、美しいメロディが感傷的な心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
TRAINストレイテナー

ストレイテナーがおくる8枚目のシングルの表題曲。
疾走感満点でストレートながら力強いサウンド、まさに「これぞ」テナーとも言える彼らの代表作です。
テレビ朝日系列の人気音楽番組『ミュージックステーション』に今作で初参戦を果たした、彼らの中でも節目となる作品です。
ROCKSTEADYストレイテナー

疾走感とそれに乗るソリッドなサウンド、グッドなメロディが刺さる彼らのインディーズ時代から今日にいたるまで愛され続ける最強のアッパーチューンで、彼らの一番の代表作と言っても過言ではない邦楽ロック史に残る名作中の名作です。
一歩を踏み出そうとするその背中を押してくれる不思議な力を持った説明不要の1曲です。
Melodic Stormストレイテナー

ストレイテナーの5枚目のシングルの表題曲です。
彼らのアンセム的な1曲で、疾走感、鋭利に刺さるサウンド、グッドなメロディがリスナーの心をわしづかみにし、拳を自然と突き上げさせてしまうような力を持った魔法のような1曲です。
長きにわたって色あせることなく、たくさんの人の青春となった名作です。
叫ぶ星ストレイテナー

イントロが鳴った瞬間から胸が高鳴る、エモーショナルなギターロックです。
過去から未来へと向かう、強い意志を秘めた主人公の心情が描かれた楽曲で、不安や葛藤を抱えながらも、遠い光に向かって叫ぶような切実さが胸に迫ります。
本作は2020年10月に公開された作品で、アルバム『Applause』にも収められています。
2020年9月の配信ライブで初めて演奏されたときの衝撃は、多くのファンの記憶に深く刻まれていることでしょう。
何かを変えたいと願いながらもあと一歩が踏み出せない、そんな夜に聴くと、心の迷いを振り払う勇気をもらえるはず。
暗闇の中からでも希望を見つけ出せると、力強く背中を押してくれる1曲です。
冬の太陽ストレイテナー

冬に昇る太陽のようにキラキラした雰囲気を1曲の中に詰め込んだグッドメロディのラッシュとも言えるメロディの良さが特徴の作品です。
この作品が収録された8thフルアルバム『Behind The Scene』はキャリア史上最高位タイとなる4位を記録しました。
さまざまな苦難を乗り越えて長く充実したキャリアを築いてきた彼らだからこそ為せる色あせないらしさを今に伝える作品です。
COME and GOストレイテナー

2024年8月に発表された、幅広い世代に響く珠玉のロックチューンです。
独特のサウンドとエモーショナルな歌詞が調和し、聴く人の心に深く刻まれます。
孤独や葛藤と向き合う姿を丁寧に描き、前を向く勇気をくれるメッセージ性の高い1曲。
ストレイテナーらしいエッジの効いたサウンドと、シンセを巧みに使ったモダンな雰囲気が絶妙なバランス。
ロックファンはもちろん、内省的な歌詞に共感したい人にもおすすめです。


