ヒトリエの名曲・人気曲
2014年にソニー傘下に自主レーベルを立ち上げてメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヒトリエ。
もともと現実逃避Pという名前でボカロPとして活動していたwowakaがギターボーカルを務めており、当時の楽曲のカバーを披露することもあるようです。
鋭いギターリフが印象的で、少しクセの有るボーカルも非常に魅力的です。
ヒトリエの名曲・人気曲(1〜10)
リトルクライベイビーヒトリエ

2016年12月に発売されたばかりの3rdアルバム「IKI」のリード曲である「リトルクライベイビー」はこれまでのヒトリエとは一味変わった、明るく力強い曲です。
「夢」を生まれたての赤ん坊にたとえて何があろうともそれを叶える先まで連れて行こう、という前向きさが現れています。
「歌えるベース」を目指したというイントロやアウトロのうねるようなベースラインも最高にかっこいいです!
ワンミーツハーヒトリエ

2016年1月に発売されたシングルで、テレビアニメ「ディバインゲート」のオープニングテーマ曲に採用されました。
「One meets her」と「One me two heart」を掛けたタイトルとなっており、「わたし」という1人の中にある2つの心との出会い、そしてそれが1つであると気づく、といった内容になっています。
曲の全編通してキレの良いカッティングが心地良いクールな曲です。
ポラリスヒトリエ

テクノテイストな楽曲でアニメ、NARUTOのエンディングテーマです。
アナログシンセがこれからも支持されていくのもそうですが自分たちで作っていく楽しさを共有しているような楽曲ですね。
こういうタイプの曲は作業をしている時に聴くとテンポがいいような気がしますね。
カラノワレモノ[ReREC]ヒトリエ
![カラノワレモノ[ReREC]ヒトリエ](https://i.ytimg.com/vi/xwoZCZsUzuo/sddefault.jpg)
2015年11月に発売のリイシューアルバム「ルームシック・ガールズエスケープ/non-fiction four e.p.」より、ヒトリエとしての最初の曲である「カラノワレモノ」を再録した曲です。
徹底的に抽象的な言葉のみで構成された歌詞は非常に難解であるにもかかわらず、メロディアスな曲調とともに聴く者の心を動かす何かがあるように感じられます。
アンチテーゼ・ジャンクガールヒトリエ

2014年2月に発売されたメジャー1stミニアルバム「イマジナリー・モノフィクション」におけるリード曲です。
イントロのリフがまさにwowaka節で、彼のボカロPの時代からのファンにはどストライクな曲ではないでしょうか。
歌詞はあいかわらず難解ですが、繰り返しや韻をふんだんに盛り込んでおりノリやすい曲になっています。
トーキーダンスヒトリエ

2015年7月発売の2nd Mini Album「モノクロノ・エントランス」のリード曲で、タイトルにもあるように踊れるようなビートの曲になっています。
wowaka氏の代表曲でもある「ワールズエンド・ダンスホール」を彷彿とさせるような高速でまくしたててくるBメロは必聴です。
センスレス・ワンダーヒトリエ

2014年1月に発売されたメジャー1stシングル曲です。
印象的なイントロのリフからヒトリエらしさ全開になっています。
注目して欲しいのは歌詞で、特徴的な読点やカギカッコ、語句の繰り返しで読んでいるだけでリズムに乗れる感じがしませんか?