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Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲
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Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲

ハイスピードなサウンドと心に響く英詞で、日本のパンクロックシーンを牽引してきたHi-STANDARD。

インディーズながらも独自の道を歩み、ミリオンセールスを達成した彼らの音楽は、時代を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。

難波章浩さん、横山健さん、恒岡章さんによる疾走感あふれる楽曲の数々は、今なお色褪せることのない輝きを放ち続けています。

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)の名曲・人気曲(1〜20)

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

ハイスタの代表曲と言われて多くの人が挙げる曲の一つがこの「Stay Gold」でしょう。

ハイスタのライブでの大盛り上がりは勿論の事、ギターの横山健率いるKen Band、ベースボーカル難波章浩率いるNamba69といった、それぞれのソロ活動ライブの中でも演奏される機会が多く、どのライブでも最大の盛り上がりの一つとなる楽曲です。

「金ぴかのままでいろ」という言葉は、全てのハイスタキッズの合言葉となっています。

Can’t Help Falling in LoveHi-STANDARD

ハイスタのカバー曲の中でも人気の曲の一つが「Can’t Falling in Love」です。

2000年の活動休止直前に発表されたEP「Love is A Battlefield」収録曲であり、原曲は伝説のロックスター、エルヴィス・ブレスリーの曲です。

この曲も原曲はローテンポでしっとり歌い上げる曲ですが、ハイスタはファストビートにして原曲とはまた違った良さを引き出しています。

今でこそ有名曲のロック(パンク)カバーは珍しくないですが、これもハイスタが作ったブームと言えるかもしれません。

Brand New SunsetHi-STANDARD

「Making The Road」のクレジット上はラスト曲となっているのが「Brand New Sunset」です。

横山健のギターアルペジオから始まり徐々に盛り上がっていく曲ですが、とにかく爽やかでポジティブなエネルギーに満ちた楽曲です。

ハイスタは2000年に自主開催したフェス「Air Jam 2000」の後に一度活動休止しましたが、2011年の東北大震災を経て活動を再開しました。

今はまさにこの曲のような「新しい夕暮れ」に向かっているのかもしれません。

The Sound Of Secret MindsHi-STANDARD

Hi-STANDARD – The Sound Of Secret Mind [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
The Sound Of Secret MindsHi-STANDARD

「Angry Fist」に収録されている曲はメロディが特に良いと個人的に思います。

特に泣けるのがこの「The Sound Of Secret Minds」です。

今では泣きメロをファストビートで行うのは珍しい事ではありませんが、当時はメロコア黎明期。

日本はおろか海外でも「マイナーキーの泣きメロをパンクのビートで演奏する」というのは珍しく、リスナーに衝撃を与えた楽曲でした。

この「Angry Fist」はハイスタが交流のあるアメリカのメロコアバンド・NoFXの自主レーベルであるFat Wreckからもリリースされ、大きな反響を呼びました。

結果ハイスタは日本でも名前が知られ始めつつある程度だった頃には既に欧米に進出しているという信じられない境地に達しました。

Stop The TimeHi-STANDARD

ハイスタの名前が本格的に世に知られるようになったのは、3rdアルバム「Angry Fist」発売以降だと思います。

当時はライブハウスでのツアー中心だったハイスタですが、アンダーグラウンドで徐々に人気を広げ、この「Angry Fist」がオリコン4位に到達する事で世間に名前を知らしめました。

そしてその勢いのまま、自主開催のロックフェス「Air Jam」を初開催したのです。

そんな出世作「Angry Fist」の人気曲の一つが「Stop The Time」です。

このギターリフは多くのギターキッズがこぞってコピーした曲であり、後のJ-Punkシーンに「ポップなギターリフ」というものを浸透させた曲です。

GloryHi-STANDARD

夢を「Glory(栄光)」にたとえて、自分自身の価値や人生を歌い上げた楽曲です。

栄光は人それぞれ、自分なりの栄光をみつけよう。

ちょっぴりクサイ歌詞ですが、それをかっこよく歌い上げられるのはHi-SATNDAEDだからこそです。

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